
草加家 琥珀のびわゼリー
2019.03.23 UP
甘くてジューシーな味わいが魅力の果物"びわ"。基本的には高級品ですが、給食の献立などに取り入れている地域も多く「子供のときによく食べていた」なんて方も多いと思います。 元々は中国原産の果樹で、日本では江戸時代の中期に栽培されるようになりました。当初は大きな実には育たず、可食部の小さな果物だったようです。それが江戸時代の末期ごろから品種改良されはじめ、現在のような大きな実をつけるびわの木が栽培されるようになりました。 特に長崎県は国内生産量の20%を占めるほど、びわの栽培が盛んな地域。新品種の開発にも力を入れており、大ぶりな実が特徴の「茂木(もぎ)」や糖度の高い「
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