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2019.03.08 UP

本場鹿児島のさつま揚げをたっぷり9種類も楽しめる「【揚立屋】彩りさつまあげ詰合せ(18品入)」


おでんの具としてもメジャーなさつま揚げ。名産地の鹿児島では「つけあげ」とも呼ばれています。その由来は諸説ありますが、一つには琉球料理である魚のすり身を油で揚げた「チキアーギ」が交易で薩摩に伝わったときに「つけあげ」に変化したのだとか。

寒い日が続きおでんが食べたくなったので、大好きなさつま揚げをオンワード・マルシェで検索していると、興味がそそられる商品を見つけました。それが今回紹介する『ラウンドフィッシュ』の「【揚立屋】彩りさつまあげ詰合せ(18品入)」です。素材にこだわり、添加物ゼロのさつま揚げが9種類。それが2個ずつ入って、品数は全部で18品にもなります。ボリューミーであり、バラエティーに富んだ本場鹿児島のさつま揚げを楽しむことができる逸品です。



パッケージの蓋を開けると、ビニール袋に入るでもなく、まさに揚げ立てのような状態で、さつま揚げが隙間なくぎっしり詰まっていました。これは嬉しい驚きです。どれからいただこうか悩んでしまう楽しさがあり、たまらず笑みがこぼれてしまいました。

まずは、人参、にら、さつま芋、れんこん入りの4種類をレンジで温めて食べてみます。人参のほのかな甘みと、にら独特の風味が楽しめる二品の美味しさは言わずもがな。さつまいも入りは、素材の甘さとホクホク感を楽しむことができ、れんこん入りは、シャキシャキと音が鳴る食感が絶妙です。



さっそくおでんにして食べてみました。ひたひたに出汁が沁み込んだ「彩りさつまあげ」は、なかに隠れている種がさらに美味しさを演出してくれます。四角いタイプは、噛むと中から濃厚なチーズが溢れ出すチーズ入り。棒天と呼ばれる棒状のさつま揚げは、なにも入っていないプレーンタイプですが、白身魚の甘味をダイレクトに味わうことができました。丸いタイプはきくらげ入りで、コリコリとした食感が楽しめる珍しい一品です。



残りのごぼう入りと枝豆入りは、翌日に野菜と一緒に炒めて楽しみました。しんなりした野菜の甘味とさつま揚げの味は相性抜群。ごぼう入りはシャキシャキとした食感で、枝豆入りも歯応えがあり、独特な甘味を楽しむことができました。

こんなに食べても、まだ半分も楽しみが残っています。このボリューム感は見た目以上です。フライパンでこんがり焼き目をつけていただくのもいいですし、食パンに挟んでサンドイッチにしても美味しそう。アイディアの数だけさつま揚げの楽しみ方は広がりますね。冷凍すれば長期保存が可能なので、いろいろな料理で残りの9品を楽しもうと思います!

【揚立屋】彩りさつまあげ詰合せ(18品入)

ラウンドフィッシュ

【揚立屋】彩りさつまあげ詰合せ(18品入)

¥4,050(税・送料込)

さつまあげの本場鹿児島『揚立屋』のおいしさそのまま 9種18品 本場鹿児島のさつまあげ。さつまあげの原料となる魚肉も、季節ごとに選び抜いたものを使用し、すり身に混ぜる塩は沖縄産、地酒は鹿児島産、水は備長炭の活性水と、原材料に徹底的にこだわっ...
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マルシェ編集部

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