マルシェレポーター紹介

令和になり、はや1ヶ月。心機一転がんばろうと思う今日このごろ。新元号発表の前日が自身の誕生日だったということで、後厄の今年は、まずは不摂生を悔い改めようと思っております。ということで42歳の初ポチは、『とろ湯葉・湯葉おぼろセット』。健康にも配慮しようということで、原料の大豆にとことんこだわった、とろ湯葉と湯葉おぼろのセットにしました。ちなみに「とろ湯葉」とは、豆乳を温めて、表面の固まってきたところを箸ですくい上げるくみ上げ湯葉の別名のようで、一部では湯葉の刺身とも言われ、大豆の旨味をダイレクトに味わえる逸品なのだとか。さらに「湯葉おぼろ」は、北海道産大豆を使用した濃厚でクリーミ

少し気が利いていて、見栄えもよくて、もちろん味も間違いない。かねてより、どこに持っていっても恥ずかしくない、手土産を探していました。さらに付け加えるなら、どこにでもあるようなメジャーすぎるアイテムも外したい。せっかくならプレミアム感までも届けられる欲張りな商品を探していたんです。そんな時、気になるスイーツを発見！京都ならではの洋菓子というキャッチーな内容かつ、なんと古代紫の風呂敷を花結びにして届けられるというのです。 これはそのまま持っていくだけで、見栄えは抜群。それだけで品位を感じさせる手土産として及第点を与えたくなる外装です。早速、お取り寄せしたところ届いたのは2

マルシェレポーター 大西健俊さん 銀だら越後漬詰合せ(辛味醤油・味噌) 2018.11.22UPDATENEW--> 達人 大西健俊さん オンワード・マルシェクリエイティブディレクター 1977年、神奈川県出身。月刊誌

「コラーゲンしゃぶしゃぶが食べてみたい！お肌ツルツルになるか実験してみたい」という妻の切なる要望により、今回注文してみたのが、イベリコ豚を使ったこちらの一品です。肩ロースとバラ肉のセットで、スペイン王室ご用達のイベリコ豚の最上級「ベジョータ」を使っているというから味わう前から期待大。 さらにしゃぶしゃぶ用のお肉は300gというボリューミーな内容に加え、特製のコラーゲンスープ、特製和風だしがセットで、味付けはおまかせなのもポイント高し。ズボラな妻も満足の模様なのです。 日曜の夕食は家族4人で、お手軽にこの品のみにしてみようと、夕方、近所のスーパーマーケットで購入したのは鍋定番の野菜数

そのままかぶりつき、こどものおやつにもできますし、カットして一口大にすれば立派なおつまみに。プレーン、牛タン、チーズと3つの味があるのでこれだけでお酒が進みます。ちょっと変わりサンドイッチになりますが、焼いたトーストにお好きな蒲鉾をはさみ、和辛子とバターを塗って味わうのもおすすめ。手焼きした蒲鉾は、魚の風味を引き出した味わい。プリプリとした食感も素材のよさを実感させてくれます。

ドリップ式になっていて、見た目はまさに珈琲ですが、立ち上る香りは玄米ならではの香ばしさ。味わうと珈琲のような苦味もありますが、もう少しライトな風味で非常に飲みやすいのが特徴です。仕事柄食べ過ぎになりがちで胃もたれしているときのブレイクタイムにはぴったり。また、ノンカフェインなのも嬉しいので、疲れている時には珈琲ではなくこちらという選択肢も。

山口県周南市にある「鹿野ファーム」は、徹底した衛生管理と良質な飼育法で「ハイポー豚」を育てていることで知られています。ハイポー豚は軽やかな旨みと良質な脂が特長で、この詰め合わせセットはその味わいを存分に楽しめる一品。さっそくベーコンでアマトリチャーナを作ってみましたが、いつもよりコクと深みが出て家族の評判も上々でした。ベーコンやウインナーはポトフに入れてもいいダシが出るので、今度試してみようかな。