四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
三枚肉をトロトロに煮込んで作る豚の角煮。作るのに時間がかかるだけでなく、丁寧に作らないと臭みが取れなかったり、肉が固くパサパサになってしまったり、味がしみ込まなかったりと失敗することも多いですよね。そんな角煮こそ、お取り寄せにぴったりなグルメ。今回は「豚角煮 10個入り」を注文してみました。
この商品を販売するのは、角煮専門店『角煮屋こじま』。長崎発祥の卓袱料理のお店『割烹こじま』で特に評判だった角煮に特化しオープンしたお店で、長崎県内随一の「角煮」「角煮まん」の名店と呼ばれています。
「豚角煮」は、『角煮屋こじま』の看板商品である皮付き三枚肉の角煮。美味しそうな角煮の写真がプリントされたパッケージで届きます。箱を開けると、ひとつずつ丁寧にパウチされた角煮がずらり。透明の真空パックに入っているため、開ける前から脂身と肉のバランスの良い三枚肉を使っていることがうかがえ、期待が高まります。
沸騰したお湯で真空パックごと10分ほど温めるだけで出来上がり、とっても手軽です。常温で届きますが、冷凍保存も可能。その場合は、約15分温めると良いそう。個包装になっているので、その都度必要な分だけ開封できるのも嬉しいですね。
さっそく湯煎した真空パックを開けてみると、甘辛いタレの香りが広がりました。豚の臭みは一切なく、食欲をそそります。そのまま角煮をお皿に盛ってパックに残ったタレをかけて付け合せの野菜を添えれば、立派な一品の完成です。
それではいただきます! プリプリとした脂身はもちろん、肉の部分も箸がスッと通る柔らかさ。じっくりと時間をかけて煮込まれていることが分かります。口に入れると、とろける脂身とほろほろの肉が混ざり合い、絶妙なハーモニーに。豚の旨味がマッチする甘辛い秘伝のタレは、特別に作っている酒精無添加の国産丸大豆醤油と銘酒を使っており、コク深い味わいです。
しっかりとした味付けなので、料理にも使いやすそう。そこで、チャーハンの具材に使ってみました。角煮を角切りにし、ご飯やネギ、卵とともにフライパンで炒めます。そして、パックに残った秘伝のタレで味付けし、塩胡椒で味を調えて仕上げました。
角煮がゴロゴロと入っているため、贅沢な仕上がり。味は、さすが長年継承されてきた秘伝のタレを使っただけあって美味。炒めたことで香ばしさがプラスされアクセントになっています。角煮自体が濃厚なので、全体の味付けは少し控えめにするとバランスが良いかもしれません。それにしてもご飯と合う! 丼にしたり、おにぎりの具材にしたりしても美味しそうです。
オンワード・マルシェでは、今回紹介した「豚角煮」以外にも『角煮屋こじま』の商品を取り扱い中。角煮まんは、国産小麦を使ったふわふわのまんじゅう生地にもこだわっているそうで、今度はそちらも頼んでみたいと思います。
そのままはもちろんですが、アレンジしても美味しい角煮。皆さんもぜひご賞味下さい。
角煮家こじま
豚角煮 10個入り
¥7,722(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!
四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
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