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2019.03.05 UP

白米の魅力を再発見!「【平成30年産】 北海道産特別栽培米ゆめぴりか・ななつぼし・ふっくりんこ 3品種食べ比べ各2kgセット」


気づけば雑穀米や玄米ばかり食べていて、白米を炊くことがめっきり減っていた我が家。つい先日どちらも切らせてしまい久々にプレーンな白飯を炊いたのですが、改めて食べるとやはり白いご飯は美味しい! 健康にいいとされる食材を追い求めるあまり、自分が元来はお米大好き人間だったということを忘れかけていました。

そこで、たまには産地にこだわっていい白米を食べてみようと思い、オンワード・マルシェを眺めていたところ「【平成30年産】 北海道産特別栽培米ゆめぴりか・ななつぼし・ふっくりんこ 3品種食べ比べ各2kgセット」を発見。どれも日本穀物検定協会が実施する「米の食味ランキング」で最高評価の特Aを獲得したお米とのことで、さっそく注文してみました。



販売元の『函館北斗 澤田米穀店』では、農薬・化学肥料を5割以上削減した特別栽培米を生産農家から直に仕入れ、精米したてでお届けしているそう。北海道を代表する人気ブランドの「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」。それぞれ味にどんな違いがあるか、食べ比べてみようと思います!



「日本一の美味しいお米を」という北海道民の「夢(ゆめ)」と、アイヌ語で美しいを意味する「ぴりか」を合わせて名づけられたという「ゆめぴりか」。まずはこちらからいただきます。

とてもつややかに炊き上がっていて、ひと口食べるとお米の豊かな甘味がじんわりと口の中に広がり幸せな気分に。強い粘り気があるのが印象的です。これは、お米の粘りを左右する「アミロース」という成分の含有率が他のお米と比べて低いためだとか。柔らかくモチモチとした食感が楽しめ、おかずなしでそのまま余裕で一膳食べられそう。クセのない味なので、どんなおかずにも合わせられますね。
そして、「キラキラと北斗七星のように輝いてほしい」という願いの込められた「ななつぼし」と、「ひと粒ひと粒がふっくらとした美味しそうなイメージ」とのことで名づけられた「ふっくりんこ」。
甘さ、粘り、柔らかさがほどよいバランスで、あっさりとした食べ心地の「ななつぼし」に対し、「ふっくりんこ」は多少粘りもあり名前のとおりふっくら柔らかで優しい味わいです。



どちらも“冷めても美味しい”というのが売りとのことで、シンプルなおにぎりにしてみました。作ってから少し時間を置いてもさっぱりと歯切れがよく、美味しさが損なわれないのはさすが! 「ふっくりんこ」はJAL国内線ファーストクラスの機内食としても採用されているようで、お弁当にも持ってこいですね。

寒冷な気候のせいで米作りには向かないと言われてきた北海道ですが、現在では地元だけでなく、全国の食通から愛される高品質なお米がたくさん産み出されていることが分かりました。私もしばらくはまた白いご飯の虜になりそうです。北海道水田発祥の地とも言われる北斗市産の「ゆめぴりか」と「ななつぼし」と「ふっくりんこ」、みなさまもぜひ味わってみてください!



新米【令和6年産】北海道産特別栽培米ゆめぴりか・ななつぼし・ふっくりんこ 3品種食べ比べ各2kgセット

函館北斗 澤田米穀店

新米【令和6年産】北海道産特別栽培米ゆめぴりか・ななつぼし・ふっくりんこ 3品種食べ比べ各2kgセット

¥5,955(税・送料込)

北海道を代表する人気のお米3種「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」各2kgのセットです。ゆたかな甘みと粘りでつややかな炊きあがりの「ゆめぴりか」、しっかりした食感であっさりした味わいの「ななつぼし」、ふっくらやわらか・冷めても美味し...
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マルシェ編集部

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商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!

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