亀屋良長 【亀屋良長】京菓子詰合せ
2018.11.16 UP
長い歴史を持つ「京菓子」。現在私たちが目にするような形が完成したのは200年以上前、江戸時代後期の文化文政期と言われているそうです。まさにその頃京都の四条に誕生したのが、京菓子司の『亀屋良長』。今回は、その老舗店の京菓子が3種類味わえる「【亀屋良長】京菓子詰合せ」をご紹介します。『亀屋良長』創業当時から作られている代表銘菓がこちら、「烏羽玉(うばたま)」です。寒天のつややかなコーティングの内側は、餡玉の黒一色ですね。一口いただくとプチッした食感とともに表面が割れ、コク深い黒糖の甘味が口中に染み渡っていきます。かなり濃厚な甘さですが、重すぎず品のよい仕上がりです。上にかかっているケシの実もいいア
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