2019.02.17 UP
新潟県の最北端に位置する村上町。この町では、代々、三面川(みおもてがわ)の鮭を「魚の中の魚」を意味する「イヨボヤ」という方言で呼び、鮭にまつわる独自の食文化を築いてきました。その歴史は平安時代にまで遡り、当時は租税として鮭の加工品をはるか遠くの都まで献上。また江戸時代には世界に先駆けて自然ふ化増殖システムを考案し、実際に成功させたそうです。現在でも村上町は、日本一の鮭の食文化を持つ町と言われており、鮭を頭から尻尾まで余すところなく使った料理の数は何と百種類も存在するそう!今回は、その村上町のなかでも最も人気が高いといわれる「鮭の塩引き 5切箱入」をご紹介します。こちらがオンワード・マルシェでお
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