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2019.01.20 UP

小豆島で愛されるふわふわスイーツ「抹茶オムレットサンド(小豆入り抹茶クリーム)」

700以上の島々が浮かぶ瀬戸内海。"多島美"という固有の形容詞が生まれるほどの美しさを誇ります。多彩な島があるなかでも、2番目に大きな面積なのが小豆島(しょうどしま)。瀬戸内海きっての観光地であり、島内には大分県の耶馬渓、群馬県の妙義山と並ぶ日本三大奇景の寒霞渓や、映画「二十四の瞳」の舞台となった二十四の瞳映画村など、数多くの見どころが点在しています。

一方で小豆島は、昔から醤油の町といわれるほど醤油づくりが盛んな地域。最盛期の明治時代にはおよそ400軒もの醤油醸造所が島内にあり、大量生産が主流となった現在でも、昔ながらの製法を受け継ぐ20軒以上が残ります。島民にとって醤油は切っても切れない関係にあるのです。

そんな小豆島に暮らす島民の間で、醤油と同じように愛され続けている名物があるのをご存知でしょうか?

それが大正12年創業の老舗『御菓子司 平和堂』が手がけるロングセラー商品、オムレットサンド。島の中では「知らない人がいない」と言われるほどの定番です。「小豆島醤油プリン」「小豆島オリーブカステラ」など、醤油やオリーブといった特産品入りスイーツが並ぶ老舗のなかで、なぜオムレットサンドが愛され続けるのか?

理由は明快。それはシンプルに「美味しいから」の一言につきるでしょう。
またリッチな金色の包装もあって、お祝いの際には決まってこの商品が選ばれるのだとか。栗入り生クリームを使用したプレーンタイプも気になりましたが、今回は「抹茶オムレットサンド(小豆入り抹茶クリーム)」をセレクトしました。
生地を割ると抹茶のクリームの中に小豆が入っているのを発見!小豆島にかけて小豆を入れたのでしょうか?小豆好きの私としては嬉しい限り。

生地はふわふわと柔らかく、スフレケーキに近いです。抹茶クリームは驚くほど滑らか。口溶けとともに上品な甘さが広がっていきます。小豆のホクホクした食感も良いアクセント。控えめな甘さと抹茶の苦味が見事なバランスで調和しており、小豆島での人気ぶりも納得の味わいです。

小豆島の人たちが太鼓判を押す銘菓オムレットサンド。オンワード・マルシェでは、プレーンと抹茶を一緒に楽しめる「オムレットサンド2種詰め合わせ」や、ロールケーキ状に仕上げた「オムレットロール」など、お好みに合わせた商品をお取り寄せできますよ!
抹茶オムレットサンド(小豆入り抹茶クリーム)

御菓子司 平和堂

抹茶オムレットサンド(小豆入り抹茶クリーム)

¥3,237(税・送料込)

「オムレットサンド」は瀬戸内に浮かぶ小豆島で、知らない人はいないと言って良いほど有名なお菓子です。本商品は小豆入り抹茶クリームです。オムレットサンドの皮は、はかないほど軽くふわふわで、口に入れた瞬間からサンドした生クリームとともに溶けてゆき...
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マルシェ編集部

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レポーター

商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!

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