2021.10.14 UP
中華料理の高級食材として有名なふかひれですが、約150年以上も昔、江戸時代から日本でも漁獲されていました。中国では、干しなまこ、あわび、そしてふかひれが三大珍味と呼ばれており、それら3種を詰めた俵が当時、長崎から輸出されていたのです。今でも、ふかひれの姿煮などは高級料理として人気ですが、ふかひれ自体はスープや雑炊などで手軽に一般家庭でもいただくことができるようになりました。今回紹介する商品も、家庭で本物のふかひれが堪能できる逸品です。お取り寄せしたのは『丸光製麺』が手掛ける「気仙沼ふかひれ雑炊のもと(4パック入)」。パッケージに描かれたふかひれは
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