皆さんは笹かまぼこの製造風景と言えば、どんな風景を思い浮かべるでしょうか?
恐らく、機械が流れ作業で笹かまぼこを製造しているところを思い浮かべると思います。
ですが橋本蒲鉾店は機械とは違い、手作業にて笹かまぼこを作っているとても珍しい工場です。
初めに最高級のスケソウダラのすり身を調味料と約1時間かけて練り上げます。
そのすり身を職人が一枚一枚串に刺して手で形を整えながら形成していきます。
形成が終わったすり身を、焼き台で一枚一枚手焼きで仕上げるのが橋本蒲鉾店のこだわりです。
このこだわりにより生まれた、橋本蒲鉾店独自の肉厚食感の笹かまぼこを是非ご賞味ください。