RING BELL
〈日本の極み〉〈京都岩さき〉京都牛の旨煮・おこわ粥詰合せ
ギフト選びの難しさ、自分が歳を取るほどにより一層難しく感じるようになったのは私だけでしょうか。好みや、家族構成、ライフスタイルは千差万別で本当に喜ばれるものを贈るのは至難の業です。そんな私のギフトの最終結論は、“自分ではちょっと手の出しにくい贅沢な味”を贈ること。ひと時の贅沢な時間を楽しんでほしい、そんな私の哲学にぴったりの品が見つかりました。「<日本の極み><京都岩さき>京都牛の旨煮・おこわ粥詰合せ」です。こちらは京都の仕出し専門店『京都岩さき』の逸品。京都の名料亭『和久傳』で長年総料理長を務め、おもたせ商品の開発にも携わっ
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冬に飲むイメージが強い甘酒が、実は俳句の“夏の季語”に当たるというのはご存知でしょうか。歴史をさかのぼること江戸時代、夏の暑さで亡くなる人が多かった当時、滋養たっぷりの甘酒は“庶民の栄養ドリンク”として夏の必需品でした。そんな甘酒の美容・健康効果にあやかりたく私自身も定期的に購入していますが、途中でその味に飽きてしまい賞味期限切れになることも。今回オンワード・マルシェで見つけた『ふみこ農園』の「フルーツ甘酒6本セット」は、6種の違った味わいが楽しめる飲み切りサイズ。これなら飽きずに最後まで美味しく頂けそうです。黒い箱にカラフルな小瓶が並ぶ鮮やかなパッ
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日本では「カタラーナ」という名前はあまり馴染みがないかもしれませんね。スペイン料理店やイタリア料理店のデザートでよく見かける「カタラーナ」は、スペイン発祥のスイーツ。クレームブリュレの原型とも言われています。カスタードクリームの表面を焦がし、パリパリのキャラメルの苦味が決め手。そのプリンにも似たカタラーナは、名前は変われど、世界中の誰もが愛するデザートです。今回はその「カタラーナ」が自宅で楽しめる商品をご紹介します。「オンワード・マルシェアワード2018」で、「小石原はるか賞」を受賞した、『カスターニャ』の「カタラーナ6個セット」です。作っているのは
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鴨専門店 カナール
【鴨つみれ入】麻辣煮込みらーめん鍋セット
今年の初めに仕事で中国に行って以来、マイブームになっているのが火鍋です。山椒の痺れる辛味に汗をかきながら食らう激辛グルメは日本でも人気ですよね。帰国してからというもの、スーパーに行けば中華食材コーナーに足を向け、自慢ではないですが結構な種類の火鍋の素を味わってきました。しかし、オンワード・マルシェで火鍋を探したことはありませんでした。灯台下暗しとはまさにこのこと。火鍋を愛するものとしては、全国各地の逸品が揃うオンワード・マルシェで取り扱われている火鍋を食べない訳にはいきません。そう思い立って早速検索してみると、予想外の逸品に出会うことになりました。 そ
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独眼竜という異称で知られる戦国大名、伊達政宗。仙台藩の初代藩主でもあり、宮城県仙台市内には馬に乗った銅像が建てられています。さて、皆さんはこの有名な武将にまつわる宮城県の名物をご存知でしょうか。宮城県と言えば牛タンを思い浮かべるかもしれませんが、正解は笹かまぼこになります。笹かまぼこが誕生したのは明治時代。今ではタラのすり身を使うことが多いですが、当時大量に水揚げされたヒラメを使って一つのかまぼこが作られました。それが笹かまぼこの始まりになります。販売当初はその形状から、“べろ(舌)かまぼこ”や“手のひらかまぼこ”など
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コーヒーは日頃ほとんど飲まないのですが、先日コーヒーフレーバーのジェラートに出合ってから、コーヒースイーツの魅力に目覚めた私。コーヒーを使ったスイーツは、オンワード・マルシェにも多数あり目移りしてしまいます。そんな中から、今回お取り寄せしたのは「オンワード・マルシェアワード2018BESTSELECTION100選」に選ばれた「旧軽モカロールケーキ」。カスタマーユーザーからのレビューにも「絶品です」「とっても美味しく、家族に好評でした」など、絶賛の声がたくさん寄せられており、期待できそう!こちらを販売している『ミカド珈琲』は、1948年に創業したコー
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創業明治八年 日本料理 上見屋
美濃焼ミニ壺入り 岐阜プリン5個入
最近、暑い日が続いていますよね!夏も近づいてきてだんだんと夏休みムードになってきた方も多いのではないでしょうか。お盆の時期には帰省する方も多いはず。その時に必要になってくるのが相手に渡す手土産。何を渡そうか結構悩むものだと思うんですよね。でも心配ありません。今回、オンワード・マルシェで手土産にピッタリな商品を見つけたので、みなさまに紹介したいと思います。それが「美濃焼ミニ壺入り岐阜プリン5個入」です。壺の中にプリンという、なんとも意外なこの商品。美濃焼という岐阜県の有名な陶磁器で、日本の伝
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上質を知る目上の方への手土産として何を選ぶべきか、悩むことはありませんか?味が良いことは当然として、センスを感じさせるものを選びたいですよね。そんな悩みを解消してくれるお菓子をオンワード・マルシェで見つけました。名古屋の人気和菓子店『花桔梗』の看板商品「花どら詰合せ12個入」です。名前からどら焼きのようなふわっとした生地を想像するかもしれませんが、しっとりとした弾力のあるもちもちした食感が特徴です。餅粉を使用した生地にコクのある粒あんが挟んであります。上品な甘さで、たまに感じる小豆の皮の食感もアクセントになっています。小ぶりながら食べ応えがあるので、1個
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茶の環
しっとり仕立ての贅沢抹茶満月・もみじ6個セット
和の風情を感じるものとして、代表的な抹茶。着物を着て、茶筅でお茶をたてて。という姿にも憧れてしまいますが、本格的な抹茶に触れるのはなかなか難しいですね。手軽に抹茶を楽しむなら、和菓子でいただくのがオススメ!そこで今回は、和菓子好きの方なら必見の「しっとり仕立ての贅沢抹茶満月・もみじ6個セット」をご紹介します。こちらの商品を手がけている『茶の環』。広島で創業50年を誇る『お茶の駿河園』が立ち上げた抹茶専門店です。抹茶はもちろん、抹茶を使用したスイーツを販売しています。今回オンワード・マルシェでお取り寄せした「しっとり仕立ての贅沢抹茶満月・もみじ6個セット」
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今回ご紹介するのは「桑の実酢とまたたび酢ギフトセット」です。桑の実もまたたびも人によっては食べ慣れないものだと思います。実は私もそうで、今回お取り寄せして初めて口にしました。しかし、どちらも昔から食べられているもの。一番古い記録では縄文時代にまで遡ると言われています。それに漢方薬の原料としての歴史も古く、桑の実もまたたびも昔から人の健康に役立ってきた食材なのです。その2つの食材を使って美味しいお酢に仕立てたのは、80年以上もお酢の醸造を専門にしている宮崎県の老舗『石川工業株式会社』です。お酢は代々受け継がれてきた伝統的な静置発酵法という製法で作られます。タンクに原料を入
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子供の頃によく食べていたお漬物の1つに松前漬があります。松前漬とは北海道の郷土料理で、昆布とスルメを細切りにして数の子やにんじんと一緒に醤油、みりんなどに漬け込んだもの。私は北海道に住んでいたので、お中元やお歳暮でいただいて食べる機会が多かったのです。子供だった私にとってはネバネバした塩辛いものという印象でしかなかったのですが、大人になった今、改めて食べてみるとその美味しさが良く分かるようになりました。今回は、私にとって思い出深い松前漬の中でも、特にオススメの「グルメ数の子松前漬」をご紹介します。松前漬けは、北海道の西南地方の二股に分かれた半島の函館とは反対側の
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海を渡って日本に伝わり、国内に浸透した海外グルメがあります。インド発祥のカレーやパスタ、中国伝来のラーメンなどです。いまやすっかり日本人の国民食になっていますよね。それらと並んで日本の食卓で定番となっている食べ物があります。それが餃子です。 日本国内で餃子の名前が登場するのは江戸時代の安永7年(1778年)のこと。『卓子調烹法』という料理本の中で中国の料理として紹介されています。明治時代には横浜などの中華街で餃子が食べられるようになりましたが、この頃はまだ庶民の食べ物として定着しません。第二次世界大戦後、中国から帰還した人々が餃子を食べ始めたことから、餃子
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