四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
広大な大地に、どこまでも続く地平線。北海道は私の好きな旅行先の一つです。そこで、訪れる度に楽しみにしているのが「食」であることは言うまでもありません。ジャガイモやトウモロコシといった大地の幸。カニやウニ、イクラが代表的な海の幸。さらに、牛乳から作られるアイスクリームやチーズといった乳製品。そのいずれもが、口にするだけで思わず笑みが零れてしまう美味しさですよね。
なかでも甘いものに目が無い私が今回お取り寄せしたのは、大好きな北海道スイーツを楽しめる逸品、『CANDICE(キャンディス)』の「クリームチーズブリュレ 6個入」です。
待ちに待った商品は冷凍状態で届きました。さっそく箱を開けてみると、なかには味が異なる6種類の「クリームチーズブリュレ」が並んでいます。そのカラフルな見た目は、まるで宝石箱のよう。どれからいただこうか悩んでしまいます。
今回紹介する逸品を手掛ける『CANDICE(キャンディス)』は、北海道の有名スイーツ店のパティシエ5名が集結して生まれた新しいブランド。愛する地元の素材や魅力を発信することを目標として、それぞれのアイディアや特技を持ち寄りながら新商品を開発し続けています。
こちらのスイーツで楽しむことができるテイストは、いちご、ブルーベリー、パンプキン、りんご、みるく、メロンの6種類。届いた冷凍状態でアイスのようにいただくこともできますが、半解凍の状態が美味しい食べ方になります。冷蔵庫に入れて2時間程度、どれから食べようか考えながらその時を待ちましょう。
ベストな状態になったところで、まずは「りんご」をいただくことにしました。容器の蓋を開けると、とろけるジュレが輝いています。スプーンで掬って味わってみると、まずはクリームチーズの濃厚なコクが口いっぱいに広がりました。そのなかに漂うのは生クリームの上品な甘さ。そして、味のアクセントになっているのが、りんごの酸味と甘味、そしてシャキっとした果肉の食感です。
半解凍の状態は、クリームブリュレの特徴的なねっとりとした舌触りと、アイスのようなシャリっとした食感の両方を楽しむことができました。
あまりの美味しさにあっという間に食べ終わってしまたったので、贅沢にメロンもいただいてみましょう。メロンジュレの味は実に濃厚。まるで夕張メロンを食べているかのような濃い甘味が楽しめるとともに、レモンの酸味が爽快なアクセントを加えています。
今回お取り寄せした「クリームチーズブリュレ」は甘さ控えめで、素材本来の味を楽しむテイストに仕上がっていました。これなら甘いものが苦手な男性にも喜んでいただけますね。自宅で楽しむのもオススメですが、プレゼントにも最適です。
CANDICE
CANDICE クリームチーズブリュレ 6個入
¥4,928(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!
四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
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