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2020.10.22 UP

お肉の旨味が凝縮! 漢方を飼料として育つ「漢方和牛ローストビーフ」

漢方と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?
病院などで処方される薬でも、漢方薬だと何となく天然由来で体に優しいというイメージがありますよね。漢方とは大きく一種の医学のことで“人間の体も自然の一部”という考え方が基本だそう。それに基づき作られる漢方薬は生薬という草や木、動物や鉱物など自然由来のものを原料としています。体全体のバランスを総合的に見直すという効能があり、日頃の体質改善に毎日取り入れてる方も多いようです。そんな漢方ですが、人間が口にするだけではないんです。その漢方を飼料とし育つ牛がいるのはご存知でしょうか?
それが『関村牧場』の「漢方和牛」です。普段からお肉は好きでよく食べますが、この珍しい和牛は一度味わってみたいと思い「漢方和牛ローストビーフ」をオンワード・マルシェでお取り寄せしました。
“人にいいものは牛にもいいはず”と生み出された『関村牧場』の「漢方和牛」。研究を重ね開発されたオリジナルの飼料は、14種類のハーブをブレンド。健康で上質な牛が育つそう。そんな漢方和牛のモモ肉には旨味成分として知られるアミノ酸が黒毛和牛のなんと約1.5倍も含まれているそう! 大豆や昆布の旨味のもと、グルタミン酸が約2倍というデータも出ています。(関村牧場HP参照)
旨味がギュッと凝縮されたお肉なのです。
もう一つ大きな特徴が、脂肪分の融点の違い。漢方和牛の脂肪分の融点は21.3℃~22.8℃と低く、人間の体内で脂肪分が溶けにくい肉質なのです。これならコレステロールを気にする方やダイエット中の方も気兼ねなくたくさん食べられますね。
早速その日の夕食にと「漢方和牛ローストビーフ」をサラダ仕立てにしてみました。
まずはローストビーフをスライスし、ひとつまみ。一口食べて驚きました。まるで臭みが無く、噛むほどにお肉の旨味がじわりと感じられました。脂っぽさはないのに柔らかくいくらでも食べてしまいそう。塩と香辛料のみで味付けされているので、お肉本来の味がしっかり楽しめます。特になにもつけなくても十分な味わいです。サラダの上からも、オリーブオイルと塩胡椒のみでシンプルに。たくさん食べても罪悪感がなく嬉しい限りです。
次の日の朝にはサンドイッチの具材として使ってみました。ローストビーフのいいところは、いろんな料理に使えるところですね。そのまま食べても良し、焼いても良しで使い勝手抜群。サラダにもメインとしても楽しめるので、お肉の調理に手間がかからない分、ソース作りにこだわってみるのも楽しいかもしれません。
冷凍で届くこちらの商品は、生肉と違い日持ちを気にしなくてもいいのも嬉しいポイントです。私は半解凍くらいで食べる分をカットし、残りは冷凍保存しています。冷凍庫にストックしておけば、忙しい日の食事に大活躍。
ギフトラッピングも可能なようなので、お中元や暑中見舞いなど贈り物に最適です。いつもお世話になってる方にオススメしてもきっと喜んでいただけます。
漢方和牛の美味しさ、体験してみませんか?
漢方和牛ローストビーフ

関村牧場

漢方和牛ローストビーフ

¥6,318(税・送料込)

『関村牧場』が自信をもってお届けする「漢方和牛ローストビーフ」がこちら。漢方ハーブ配合のオリジナル飼料を食べて育った"漢方和牛"を、肉本来の旨みを活かすために塩と香辛料のみで仕上げた逸品です。肉質を極限まで昇華させるため...
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マルシェ編集部

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レポーター

商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!

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