中津菓子かねい
大きな栗のしっとりどら 10個入り
香ばしく、しっとりと焼き上げられた生地の中に、ぎっしりとあんこが詰まったどら焼きは私の大好物。和菓子全般が好きなのですが、小腹を満たしてくれるどら焼きは昔からおやつの時間に登場し、気持ちも満たしてくれるお菓子でした。今回、そんなどら焼き好きの私の目に止まってしまったのが、オンワード・マルシェの「大きな栗のしっとりどら」。つぶ餡の中に栗が一粒丸ごと入った贅沢などら焼きです。このところ、シンプルなものだけでなく、生クリームを挟んだりティラミス風にしたりと、洋菓子のようなどら焼きも目にしますが、やはり私は王道のあんこ派。しかも、つぶ餡で秋の味覚の栗まで入っていて、すっかり心を捉え
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明太子は、どんな料理も美味しく仕上げてくれる魔法のアイテム。料理が苦手だった若かりし日の私は、明太子を使った料理がおもてなし料理の定番でした。なんと言っても、明太子はクリームソースにしていただくのが好きなのですが、これが案外難しい。単純にマヨネーズなどと合わせるだけでは、明太子の独特の風味が気になったりするのです。そんな明太子にはちょっとうるさい私が今回お取り寄せしたのは、「ワイン明太チルドソース2本セット」。ワインを調合したつゆに明太子を漬け込み、赤穂の天塩で旨味を引き出し熟成させた『あき乃家』の逸品です。なんだか美味しいソースに仕上がっていそうです。
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RING BELL
〈日本の極み〉〈京都岩さき〉京都牛の旨煮・おこわ粥詰合せ
ギフト選びの難しさ、自分が歳を取るほどにより一層難しく感じるようになったのは私だけでしょうか。好みや、家族構成、ライフスタイルは千差万別で本当に喜ばれるものを贈るのは至難の業です。そんな私のギフトの最終結論は、“自分ではちょっと手の出しにくい贅沢な味”を贈ること。ひと時の贅沢な時間を楽しんでほしい、そんな私の哲学にぴったりの品が見つかりました。「<日本の極み><京都岩さき>京都牛の旨煮・おこわ粥詰合せ」です。こちらは京都の仕出し専門店『京都岩さき』の逸品。京都の名料亭『和久傳』で長年総料理長を務め、おもたせ商品の開発にも携わっ
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冬に飲むイメージが強い甘酒が、実は俳句の“夏の季語”に当たるというのはご存知でしょうか。歴史をさかのぼること江戸時代、夏の暑さで亡くなる人が多かった当時、滋養たっぷりの甘酒は“庶民の栄養ドリンク”として夏の必需品でした。そんな甘酒の美容・健康効果にあやかりたく私自身も定期的に購入していますが、途中でその味に飽きてしまい賞味期限切れになることも。今回オンワード・マルシェで見つけた『ふみこ農園』の「フルーツ甘酒6本セット」は、6種の違った味わいが楽しめる飲み切りサイズ。これなら飽きずに最後まで美味しく頂けそうです。黒い箱にカラフルな小瓶が並ぶ鮮やかなパッ
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日本では「カタラーナ」という名前はあまり馴染みがないかもしれませんね。スペイン料理店やイタリア料理店のデザートでよく見かける「カタラーナ」は、スペイン発祥のスイーツ。クレームブリュレの原型とも言われています。カスタードクリームの表面を焦がし、パリパリのキャラメルの苦味が決め手。そのプリンにも似たカタラーナは、名前は変われど、世界中の誰もが愛するデザートです。今回はその「カタラーナ」が自宅で楽しめる商品をご紹介します。「オンワード・マルシェアワード2018」で、「小石原はるか賞」を受賞した、『カスターニャ』の「カタラーナ6個セット」です。作っているのは
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独眼竜という異称で知られる戦国大名、伊達政宗。仙台藩の初代藩主でもあり、宮城県仙台市内には馬に乗った銅像が建てられています。さて、皆さんはこの有名な武将にまつわる宮城県の名物をご存知でしょうか。宮城県と言えば牛タンを思い浮かべるかもしれませんが、正解は笹かまぼこになります。笹かまぼこが誕生したのは明治時代。今ではタラのすり身を使うことが多いですが、当時大量に水揚げされたヒラメを使って一つのかまぼこが作られました。それが笹かまぼこの始まりになります。販売当初はその形状から、“べろ(舌)かまぼこ”や“手のひらかまぼこ”など
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コーヒーは日頃ほとんど飲まないのですが、先日コーヒーフレーバーのジェラートに出合ってから、コーヒースイーツの魅力に目覚めた私。コーヒーを使ったスイーツは、オンワード・マルシェにも多数あり目移りしてしまいます。そんな中から、今回お取り寄せしたのは「オンワード・マルシェアワード2018BESTSELECTION100選」に選ばれた「旧軽モカロールケーキ」。カスタマーユーザーからのレビューにも「絶品です」「とっても美味しく、家族に好評でした」など、絶賛の声がたくさん寄せられており、期待できそう!こちらを販売している『ミカド珈琲』は、1948年に創業したコー
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茶の環
しっとり仕立ての贅沢抹茶満月・もみじ6個セット
和の風情を感じるものとして、代表的な抹茶。着物を着て、茶筅でお茶をたてて。という姿にも憧れてしまいますが、本格的な抹茶に触れるのはなかなか難しいですね。手軽に抹茶を楽しむなら、和菓子でいただくのがオススメ!そこで今回は、和菓子好きの方なら必見の「しっとり仕立ての贅沢抹茶満月・もみじ6個セット」をご紹介します。こちらの商品を手がけている『茶の環』。広島で創業50年を誇る『お茶の駿河園』が立ち上げた抹茶専門店です。抹茶はもちろん、抹茶を使用したスイーツを販売しています。今回オンワード・マルシェでお取り寄せした「しっとり仕立ての贅沢抹茶満月・もみじ6個セット」
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今回ご紹介するのは「桑の実酢とまたたび酢ギフトセット」です。桑の実もまたたびも人によっては食べ慣れないものだと思います。実は私もそうで、今回お取り寄せして初めて口にしました。しかし、どちらも昔から食べられているもの。一番古い記録では縄文時代にまで遡ると言われています。それに漢方薬の原料としての歴史も古く、桑の実もまたたびも昔から人の健康に役立ってきた食材なのです。その2つの食材を使って美味しいお酢に仕立てたのは、80年以上もお酢の醸造を専門にしている宮崎県の老舗『石川工業株式会社』です。お酢は代々受け継がれてきた伝統的な静置発酵法という製法で作られます。タンクに原料を入
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海を渡って日本に伝わり、国内に浸透した海外グルメがあります。インド発祥のカレーやパスタ、中国伝来のラーメンなどです。いまやすっかり日本人の国民食になっていますよね。それらと並んで日本の食卓で定番となっている食べ物があります。それが餃子です。 日本国内で餃子の名前が登場するのは江戸時代の安永7年(1778年)のこと。『卓子調烹法』という料理本の中で中国の料理として紹介されています。明治時代には横浜などの中華街で餃子が食べられるようになりましたが、この頃はまだ庶民の食べ物として定着しません。第二次世界大戦後、中国から帰還した人々が餃子を食べ始めたことから、餃子
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金澤やまぎし養蜂場
金沢はちみつ入り 粉末甘酒(10袋×2個)
美味しいだけでなく体にも良いと言われていて、ここ最近は常飲される方が多い甘酒。私としても前々から気になる存在だったので調べてみると、なんと歴史は古墳時代まで遡り、甘酒の起源である天甜酒はあの『日本書紀』に載っているそうですよ!江戸時代になると、体力回復や夏バテに効果的な飲み物として販売されていました。伝染病などが多い中、庶民の健康を支える飲み物として愛されていたそうですね。現在だとお祭りの縁日でいただく定番にもなっています。そんな甘酒ですが、そもそもどういう風に作られているのでしょうか?こ
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漢方と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?病院などで処方される薬でも、漢方薬だと何となく天然由来で体に優しいというイメージがありますよね。漢方とは大きく一種の医学のことで“人間の体も自然の一部”という考え方が基本だそう。それに基づき作られる漢方薬は生薬という草や木、動物や鉱物など自然由来のものを原料としています。体全体のバランスを総合的に見直すという効能があり、日頃の体質改善に毎日取り入れてる方も多いようです。そんな漢方ですが、人間が口にするだけではないんです。その漢方を飼料とし育つ牛がいるのはご存知でしょうか?それが『関村牧場』の「漢方和牛」です。普段からお肉は好き
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