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2020.12.03 UP

餃子の名店、宇都宮餃子館の人気商品を贅沢に詰め込んだ「餃子と焼売贅沢セット」

海を渡って日本に伝わり、国内に浸透した海外グルメがあります。インド発祥のカレーやパスタ、中国伝来のラーメンなどです。いまやすっかり日本人の国民食になっていますよね。それらと並んで日本の食卓で定番となっている食べ物があります。それが餃子です。
 
日本国内で餃子の名前が登場するのは江戸時代の安永7年(1778年)のこと。『卓子調烹法』という料理本の中で中国の料理として紹介されています。明治時代には横浜などの中華街で餃子が食べられるようになりましたが、この頃はまだ庶民の食べ物として定着しません。第二次世界大戦後、中国から帰還した人々が餃子を食べ始めたことから、餃子は全国へ広まったとされています。
 
元気を出したい時などは、餃子が食べたくなりますよね。今回もそんな餃子を食べたい衝動に駆られ、オンワード・マルシェで検索、『宇都宮餃子館』の「餃子と焼売贅沢セット」という贅沢なセットを取り寄せてみました。

『宇都宮餃子館』は、餃子で有名な宇都宮市内にある有名な餃子専門店。お取り寄せした商品は、数あるメニューのなかでのも人気の高い「健太餃子」に加えて、「シソ餃子」「健太シウマイ」「健太エビシュウマイ」が入った、名前通りの贅沢セットです。
 
商品は冷凍状態で届きました。凍った餃子と焼売は解凍する必要がないので、そのまま調理に入ります。焼売はサッと水にくぐらせてからお皿に並べてラップをかけます。楊枝でラップに4~5個穴を開けて、あとはレンジで3~5分加熱すればOK。餃子は油を引いたフライパンに並べ、約100mlのお湯を入れてまずは蒸していきます。約5分後、水がなくなったタイミングでゴマ油を小さじで2杯、餃子の周りに回しかけて、さらに約1分弱焼いたら完成です。
 
綺麗なキツネ色に焼き上がった「健太餃子」をさっそくいただきましょう。焼き目の付いた皮はパリパリで、蒸し上げられた皮からはつるりとした滑らかな舌触りも感じられます。そんな豊かな食感からは、ジューシーな肉汁と、ふんだんに使われているキャベツ、ニラ、玉ネギといった野菜の甘味が溢れてきました。餡には那須高原産のロイヤルポークを含めた28種類もの食材が使われており、じつに豊かな旨味が口中に広がります。
焼売は「健太エビシュウマイ」をいただきました。こちらは、ぎっしり詰まった餡に含まれるエビの身から、ぷりぷりっとした食感が楽しめる一品。ロイヤルポークのジューシーな肉汁とともにエビの旨味が染み出してきました。
「シソ餃子」を使ってスープ餃子も楽しんでみました。こちらはツルツルした皮の舌触りが存分に楽しめます。吸うように餃子を口の中に入れて歯を立てると、フワッとシソの爽快な香りが肉汁と一緒に溢れてきました。もちろん、餡のジューシーさも健在です。
 
ビールと一緒にいただいて夢中で食べていたら、もう満腹。元気も出てきました。このセットは『宇都宮餃子館』の大きな化粧箱に入って届くので、贈り物にもアリですよね。美味しさと元気を届けてくれる、素敵なプレゼントになってくれるはずです。
餃子と焼売贅沢セット

宇都宮餃子館

餃子と焼売贅沢セット

¥5,130(税・送料込)

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マルシェ編集部

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商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!

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