雪国のだんご屋団平
団平大福4種12個入 × 2箱
老若男女を問わず人気の定番和菓子である「大福」。その語源をご存知ですか?元々は鳥のうずらに似ていることから「うずら餅」と呼ばれていたのですが、腹持ちがいいことから「腹太餅」とも呼ばれるように。やがてそれが「大腹餅」に転じた後、縁起がよいからとのことで「大福」に変わったそうです。昔は腹持ちがいいことが重宝されていたようですね。最近では見た目も可愛くて小ぶりなものが多いですが、たまにはお腹いっぱいになるほど、ずしりと食べごたえのある昔ながらの大福が食べたくなることも...。そこで今回お取り寄せしたのが「団平大福4種12個入 × 2箱」です。販売元である岩手県の『雪国のだんご屋団平』と言えば、西和賀
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「日本三大ういろう」なるものがあること、ご存知でしたか? 私は正直なところ名古屋しか思い浮かばなかったのですが、残り2つは山口と阿波なんだそうです。そう言えば阿波は和三盆の産地だったかな...と思い、調べてみると、やはり関係があったようです。事の起こりは江戸時代、阿波の国にサトウキビの栽培が伝わったことがきっかけでした。沖縄などで栽培されるものより細い「竹糖」と呼ばれるその在来種のサトウキビから「阿波和三盆糖」が作られ、お祝いとして徳島藩主らが旧暦3月3日の節句のお祝いとして食したのが「阿波ういろ」の始まりと言われているのだとか。そしてその伝統は脈々と受け継がれ、現在でも「阿波ういろ」は地元で
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かに物語
2種のカニたっぷりスープセット(カニチャウダー・ビスク)
地域によってさまざまな呼び名があるズワイガニ。獲れる場所によって旬が異なるようですが、やはり冬のイメージが強いですよね。食べるなら今のうち! ということでズワイガニを使った美味しそうなお取り寄せ商品はないか、オンワード・マルシェで検索してみたところ何やら気になるショップ名が。その名も『かに物語』です。肉厚なカニのむき身がたっぷり入った「かにの実」も心惹かれたのですが、寒かったこともあり、思わずスープの方の写真をクリック。「2種のカニたっぷりスープセット(カニチャウダー・ビスク各3パック入)」の説明を読んでみると、何とこちらで使われているカニは、ズワイガニの名こそ付くものの全く分類の違う「マルズ
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NORTH FARM STOCK
野菜のディップ3種とドレッシング2種セット
以前注文した無ろ過の「北海道ジンジャーエール」を味わって以来、すっかり心を奪われてしまった北海道のナチュラルブランド『NORTH FARM STOCK』。今回の商品は、北海道の野菜をふんだんに使った「野菜のディップ3種とドレッシング2種セット」をチョイス。野菜サラダはほぼ毎日食べるので、こうした新しいドレッシングとの出会いは私の小さな喜びでもあるのです。ディップもドレッシングもカラフルですね。お味はディップが「オニオン・マスタード」「トマト・チリ」「ブロッコリー・わさび」の3種類、そして「北海道野菜のソースドレッシング」の「オニオン」と「キャロット」の2種類です。どれも原材料の食感や風味を残し
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MOLLY'S SMOKED
【モリーズ】フランスブルターニュセット
「美味しいベーコンにかじりつきたい!」とふつふつ湧いてきた欲望にかられ、思い出したのはオンワード・マルシェアワード2018の記事。『MOLLY'SSMOKED』という手作りベーコンのお店が、北海道産豚肉を使用した生ベーコンセットで審査員からの称賛を集めていたんですよね。そこで調べてみたところ「ラベンダーポーク」といった北海道産豚肉以外に、ドルチェポルコ豚というイタリア産ブランド豚のベーコンも発見。本場パルマの伝統的な生ハムづくりに使用される、肥育期間の長い上質なお肉なのだそう。北海道産かイ
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RING BELL
〈日本の極み〉淡路島の玉ねぎ牛すじカレー
鎌倉にある有名店(カレー激戦区の中でも有数の人気店)のカレーを食べ、その奥深き世界にのめり込んでしまって以来、スパイスまみれの日々が続く今日このごろ。時間が許せばスパイスを買ってきて自宅で手作りしているのですが、問題は時間がない時にこの"カレー欲"をどう満たすか? そこで今回もまた、オンワード・マルシェで逸品をお取り寄せしました!選んだのは「〈日本の極み〉淡路島の玉ねぎ牛すじカレー」。『RING BELL』が展開する"極みシリーズ"の人気商品です。届いたパッケージは、玉ねぎを全面に押し出したデザイン。それだけで、食材に対する自信とこだわりが伝わってきますね。そんな玉ねぎの産地が、瀬戸内海に浮
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春の季語である「花衣」。花見の時に着る女性の晴れ着を意味するそう。何とも趣のある表現ですよね。まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では2月4日の立春が春の始まり。とは言っても花見も桜も到底先の話ですが...。そんな中、気分だけでも春を先取りできるような、はんなり雅なお茶菓子をご紹介します。その名も「花ごろも 24枚入」。慶応元年(1865年)創業の老舗京菓匠、『甘春堂本舗』の看板銘菓です。淡い色の和紙をあしらった優美な包みがいかにも京都らしく風流ですね。小袋には梅・味噌・柚子の文字があります。開けてみると…。パッケージで使われているのと同じ色の、可愛らしい麩焼きせんべいが。少しでも力を入れたら崩
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ヨーグルト 伊都物語
伊都物語のむヨーグルト150ml×20本
普段外食が多いため食生活はどうしても偏りがち。そんな状況を改善しようと、健康サプリメントや運動を生活に取り入れてみたものの、自分の性格上どうしても長続きしません。それならば、いっそのこと美味しいものを食べて体の内から健康になれないだろうかと考え、オンワード・マルシェを見ていると「伊都物語のむヨーグルト150ml×20本」という商品に出会いました。商品の名前でもある「伊都物語」の乳製品は、福岡県の糸島半島にある『中村牧場』の生乳を使用しています。牧場主の中村さんは、牛のことを第一に考えた酪農を心がけ、餌は自らの畑で育てたとうもろこしだけを与え、安全かつ新鮮な生乳を生産しています。そればかりか牛舎
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御菓子司 平和堂
抹茶オムレットサンド(小豆入り抹茶クリーム)
700以上の島々が浮かぶ瀬戸内海。"多島美"という固有の形容詞が生まれるほどの美しさを誇ります。多彩な島があるなかでも、2番目に大きな面積なのが小豆島(しょうどしま)。瀬戸内海きっての観光地であり、島内には大分県の耶馬渓、群馬県の妙義山と並ぶ日本三大奇景の寒霞渓や、映画「二十四の瞳」の舞台となった二十四の瞳映画村など、数多くの見どころが点在しています。一方で小豆島は、昔から醤油の町といわれるほど醤油づくりが盛んな地域。最盛期の明治時代にはおよそ400軒もの醤油醸造所が島内にあり、大量生産が主流となった現在でも、昔ながらの製法を受け継ぐ20軒以上が残ります。島民にとって醤油は切っても切れない関係
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料理にちょっと加えるだけで、濃厚な海鮮の香りや独特のコクと辛味が生まれる「XO醤」。和洋中と幅広い用途に使えてまさに万能調味料です。しかしながら私、XOの意味するところを知らなかったのですが、実はブランデーの等級で最高級を表すXO(extra old)から取ったもの。とはいえ実際にブランデーのように古く熟成させるわけではなく、あくまで高級感をイメージさせるためのネーミングだそうです。確かに使われている食材からしても、高級な調味料ではありますよね。そこで今回は、テレビでも取り上げられ話題となった『石渡商店』の「気仙沼旨味帆立とコラーゲンのXO醤」、そして「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」「気仙
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OKAMOTO FARM
スイートコーンスープ・トマトベリーゼリーセット
心も体もホッと温まるコーンスープ。特に寒い冬には欠かせない存在ですよね。忙しい朝でもお手軽に飲めるので、うちも常にレトルトのものを常備しているのですが...たまにはもう少し、とうもろこしのリアルな粒感や甘さをストレートに感じられる本格派のコーンスープを味わいたいと思い、オンワード・マルシェで検索!そこで見つけたのが北海道の『OKAMOTO FARM』が作っている「スイートコーンスープ・トマトベリーゼリーセット」です。なぜゼリーも?と思ったのですが、このトマトベリー、『OKAMOTO FARM』が栽培に力を入れている特殊な品種。通常のトマトより糖度が高く、ビタミンAやC、そしてリコピンも豊富に含
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数年前から続いている"燻製ブーム"。店での取り扱いや燻製専門店が増えただけでなく、最近では自家製の燻製を楽しもうとネットや量販店でも燻製キットが多く出回っているようです。確かに自分好みの斬新な素材を燻製にできたら楽しそう!とは思うのですが、料理に関してまったく凝り性ではない私は、手の込んだものはプロにお任せしたいタイプ...そこで今回は美味しそうな燻製を探していたのですが、まさにお目当ての商品を見つけました。お店のある秋田はいぶりがっこの燻し文化があり、昔から燻製が盛んな地域。秋田の山桜で燻す伝統的な手作りの製法を守り、厳選食材本来の味を引き立てるように仕上げるのが『岩城の燻製屋チャコール』の
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