ヨーグルト 伊都物語
伊都物語のむヨーグルト150ml×20本
普段外食が多いため食生活はどうしても偏りがち。そんな状況を改善しようと、健康サプリメントや運動を生活に取り入れてみたものの、自分の性格上どうしても長続きしません。それならば、いっそのこと美味しいものを食べて体の内から健康になれないだろうかと考え、オンワード・マルシェを見ていると「伊都物語のむヨーグルト150ml×20本」という商品に出会いました。商品の名前でもある「伊都物語」の乳製品は、福岡県の糸島半島にある『中村牧場』の生乳を使用しています。牧場主の中村さんは、牛のことを第一に考えた酪農を心がけ、餌は自らの畑で育てたとうもろこしだけを与え、安全かつ新鮮な生乳を生産しています。そればかりか牛舎
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御菓子司 平和堂
抹茶オムレットサンド(小豆入り抹茶クリーム)
700以上の島々が浮かぶ瀬戸内海。"多島美"という固有の形容詞が生まれるほどの美しさを誇ります。多彩な島があるなかでも、2番目に大きな面積なのが小豆島(しょうどしま)。瀬戸内海きっての観光地であり、島内には大分県の耶馬渓、群馬県の妙義山と並ぶ日本三大奇景の寒霞渓や、映画「二十四の瞳」の舞台となった二十四の瞳映画村など、数多くの見どころが点在しています。一方で小豆島は、昔から醤油の町といわれるほど醤油づくりが盛んな地域。最盛期の明治時代にはおよそ400軒もの醤油醸造所が島内にあり、大量生産が主流となった現在でも、昔ながらの製法を受け継ぐ20軒以上が残ります。島民にとって醤油は切っても切れない関係
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料理にちょっと加えるだけで、濃厚な海鮮の香りや独特のコクと辛味が生まれる「XO醤」。和洋中と幅広い用途に使えてまさに万能調味料です。しかしながら私、XOの意味するところを知らなかったのですが、実はブランデーの等級で最高級を表すXO(extra old)から取ったもの。とはいえ実際にブランデーのように古く熟成させるわけではなく、あくまで高級感をイメージさせるためのネーミングだそうです。確かに使われている食材からしても、高級な調味料ではありますよね。そこで今回は、テレビでも取り上げられ話題となった『石渡商店』の「気仙沼旨味帆立とコラーゲンのXO醤」、そして「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」「気仙
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OKAMOTO FARM
スイートコーンスープ・トマトベリーゼリーセット
心も体もホッと温まるコーンスープ。特に寒い冬には欠かせない存在ですよね。忙しい朝でもお手軽に飲めるので、うちも常にレトルトのものを常備しているのですが...たまにはもう少し、とうもろこしのリアルな粒感や甘さをストレートに感じられる本格派のコーンスープを味わいたいと思い、オンワード・マルシェで検索!そこで見つけたのが北海道の『OKAMOTO FARM』が作っている「スイートコーンスープ・トマトベリーゼリーセット」です。なぜゼリーも?と思ったのですが、このトマトベリー、『OKAMOTO FARM』が栽培に力を入れている特殊な品種。通常のトマトより糖度が高く、ビタミンAやC、そしてリコピンも豊富に含
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数年前から続いている"燻製ブーム"。店での取り扱いや燻製専門店が増えただけでなく、最近では自家製の燻製を楽しもうとネットや量販店でも燻製キットが多く出回っているようです。確かに自分好みの斬新な素材を燻製にできたら楽しそう!とは思うのですが、料理に関してまったく凝り性ではない私は、手の込んだものはプロにお任せしたいタイプ...そこで今回は美味しそうな燻製を探していたのですが、まさにお目当ての商品を見つけました。お店のある秋田はいぶりがっこの燻し文化があり、昔から燻製が盛んな地域。秋田の山桜で燻す伝統的な手作りの製法を守り、厳選食材本来の味を引き立てるように仕上げるのが『岩城の燻製屋チャコール』の
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「かりんとう」ってもっとゴツゴツしているものを想像していました。それが、届いた商品は違う。何も教えられずに出されたら、チョコレート菓子と見間違うほど表面が滑らか、光沢すら放っています。「かりんとう」だと分かっていても、口にするまで疑いは晴れません。今回お取り寄せしたのは「二色ねじ 28本入」。1929年創業の老舗かりんとう専門店『金岡製菓』の看板商品です。蓋を開けるとサイズに目を見張るものがありました。長さは約10cm。ボリューム感が凄いです。まずは一本食べてみます。噛んだ瞬間に歯の先でこれは「かりんとう」だと実感できました。固いです。ガリッと噛み砕いていただきます。すると、どうでしょう。今ま
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日本人にとって最も身近な調味料といっても過言ではない醤油。では、現在日本にどれほどの醤油の醸造所があるか、みなさんご存知でしょうか?その数、なんと1500以上とも言われ、仮に各醸造所が2種の醤油を作っていると計算すれば、日本には実に3000種以上の醤油が存在することになります。そんな中から自分好みの1本をみつけるのは、まさに至難の業といえるでしょう。 ただし、今回ご紹介する「西陣織贈答2本720mlセット」は、自信を持っておすすめできる逸品です。今回はその2種類の醤油についてレポートします。この醤油を作っているのは、京都府にある明治12年創業の老舗醤油店『澤井醤油本店』。その醤油造りのスタイ
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丸善のすゝめ
【麹は生きている】丸善こうじこまち(6本セット)
「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養満点の甘酒。ビタミンB群にアミノ酸やオリゴ糖、食物繊維も豊富といいこと尽くめ!私も今まで何気なく飲んでいたのですが、実は甘酒って2種類あること、ご存知でしたか?「酒粕」と「米麹」、どちらを原料としているかによって性質がだいぶ異なるようです。一般的に「飲む点滴」と称されているのは、米麹で作った甘酒。麹菌の発酵によりビタミン類が作られ、お米のデンプンがブドウ糖やオリゴ糖に変化するそう。だから自然な甘味が生まれるんですね。そして、酒粕の甘酒にはやや含まれているアルコール分もなく、子供でも飲めるとのこと。最近オンワード・マルシェで見つけた『丸善のすゝめ』の「【麹は生きてい
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昆布漬辛子めんたい かば田
無着色辛子めんたい(お徳用)550g
プチプチ弾ける魚卵の食感をしっかりと楽しむことができ、その一粒一粒から自然な旨味が口中に広がりました。なんと言っても辛味が絶妙。舌がピリッと刺激されることで、食欲もどんどん促進されるのですが、後を引くことはなく、辛さはスッと消えていきます。あくまで主役は昆布の旨味が浸透した明太子。名脇役の辛味があるからこそ、主役の存在感が増しているのですね。そんな今回の商品は『昆布漬辛子めんたい かば田』の「無着色辛子めんたい(自家需要)550g」。大正10年から続く漬物店の漬け込み技法をもとにした「昆布漬辛子めんたい」が有名なこちらの専門店でも、特に人気が高い商品です。ちなみに、届いたパッケージは白い箱。蓋
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川で生まれ、海へと渡る鮭。3~4年ほど大海原を回遊しながら栄養を蓄え、産卵のためにふるさとの川に戻ってきた、その間際で捕獲するものを秋鮭と呼びます。少々可愛そうな気もしますが、ちょうど身が引き締まり脂もほどよく乗り、とっても美味しいんですよね。 なかでも絶品な北海道産の秋鮭を薄くスライスし、チーズとともに巻いたのが、こちらの「北海道サーモンロール」という商品。先日、オンワード・マルシェで発見し、そのロールケーキのような見た目が気になり、今回お取り寄せしてみました。 商品を手がける『佐藤水産』は北の海の幸を扱う専門会社。特に鮭を使った商品が自慢で、地元北海道産の新
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「蒲鉾」と聞くと、木の板に乗っかった半円形の商品が思い浮びます。紅白の蒲鉾は、おせち料理の定番ですね。しかし、今回紹介する蒲鉾はちょっと違う。『川内屋』さんの「鮨蒲6本入り」です。 届いた箱の蓋を開けてみると色とりどりの商品が詰められていました。パッケージを見てみると6
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「守口大根」という種類の大根、ご存知ですか?わずか2センチほどの直径に対し、長さは180センチ以上にまで育つそうで、「世界一長い大根」としてギネス認定されたこともあるのだとか。しかし実際に見てみたいと思っても、どこにも売っている様子がありません。それもそのはず、守口大根は辛くて生食には向かず、漬物専用として生産者と漬物業者の間で数量を決めて生産している、希少な野菜だったのです。その守口大根の漬物と、同じく愛知県産の「青うりの奈良漬」がセットになった「守口漬 詰合 樽入」をオンワード・マルシェで見つけたので、お取り寄せしてみました。立派な樽の中にずっしりと、青うりを中心に守口大根がとぐろを巻いて
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