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2019.04.19 UP

日本酒、ワインと合わせてよし。ごはんとの相性も抜群の「【下鴨茶寮】[のまえ]ロースト牛タン」


頑張った自分へのご褒美として「思いっきり美味しい肉が食べたい!」と思うこと、ありますよね。そんな衝動に駆られ、今回もオンワード・マルシェで検索。あえて5,000円位上の商品にフォーカスして“肉商品”を選んでみました! すると、目に留まったのが、京都の老舗懐石料理店『下鴨茶寮』が銀座に出店している『日本酒バル のまえ』の「【下鴨茶寮】[のまえ]ロースト牛タン」です!

というのも、ご存知の人も多いかと思いますが、『下鴨茶寮』は、安政三年(1856年)に創業、歴史と伝統を継承しつつ、本格的な京料理に独創性を併せ持つ名店であり、代表取締役は放送作家・脚本家で有名なあの小山薫堂氏。美食家としても知られ、年に一度開催される“オンワード・マルシェアワード”の審査員としてもお馴染みの方です。そんな『下鴨茶寮』が手がける日本酒バルの商品とは、一体どれほどのお味か。気になりすぎて早速注文してみました!


 

ワクワクしながら、美しい包み紙を開封してみることに。高級感あふれる木箱の中には、タンのブロック肉が2個と料亭の粉しょうゆ、九条葱と味噌が1つずつ入っていました。説明書きには“塩と胡椒でシンプルに味付けして、低温加熱でじっくり時間をかけてローストし素材の旨味を閉じ込めました”とあります。それだけにで、手間ひまかけて作られた商品だということが分かります。
後はお味が良ければ、こんなに綺麗に梱包されているので、大切な人へのギフトにも最適ですね。冷凍保存ですが、解凍時間も冷蔵庫で6時間、常温なら2時間となっているので便利そうです。

 
 

タンの独特の弾力感が大好きなので、贅沢に厚切りに切って食べてみることに。まずはシンプルに何も付けずに口に入れてみると、程よい塩加減と胡椒の味が素材を引き立てているよう。じっくりと噛み締めると歯ごたえは想像以上にあり、味そのものは上品で、タン特有の旨味も肉感も十分に堪能できます。
酒の肴として堪能するには、少々塩気が欲しいと感じたので、九条葱と味噌を合せて食べてみると、葱と味噌の香ばしい風味がプラスされ、牛タンの旨味と相まって、相性抜群。とくに、米の旨味がしっかりした濃醇系、もしくは酸のある純米系の日本酒には合いそうですよね。さすが日本酒バルが手がけた逸品。これだけで何杯でも呑めてしまいそうな、極上のつまみになりました。

 
 

さて、そんな商品ですが、酒のつまみではなく、ごはんのお供にしたいと、贅沢にロコモコ風にアレンジ。こちらは、料亭の粉しょうゆと九条葱と味噌も添え、シンプルなワンプレート料理として楽しんで見ることにしました。シンプルな味付けの「ロースト牛タン」は、ごはんにもサラダにも相性が良いのは言うまでもなく、和洋のメニューどちらでも愉しむことができます。付属の調味料の他にもシンプルにわさび醤油などで食べても相性が良さそうね。

日本酒と合わせてよし(もちろん赤ワインでも間違いない!)、ごはんとの相性もよし。今回は5,000円ちょっとの金額で、京都の老舗の実力をまざまざと見せつけられてしまいました。

【下鴨茶寮】[のまえ] ロースト牛タン

下鴨茶寮

【下鴨茶寮】[のまえ] ロースト牛タン

¥7,182(税・送料込)

創業安政3年(1856年)、人生の記憶に残るひとときをおもてなしの心に、伝統に寄り添いながら今を磨き続ける料亭を目指している、京都の老舗料亭『下鴨茶寮』。こちらの商品はその『下鴨茶寮』がお届けする、低温でじっくり加熱した「ロースト牛タン」。...
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マルシェ編集部

マルシェ編集部

レポーター

商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!

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