四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
甘酒が“飲む点滴”、“飲む美容液”と呼ばれていることを知っていますか? これは、米麹を使った甘酒に限ったことで、米麹のパワーがその所以なんです。米麹には、栄養素を効率よく吸収させる酵素が多く含まれ、腸内環境を整えます。また、メラニンの活性化を予防する成分も含まれており、美容にも良いのだとか。そんなに体に良いものなら、ぜひ日常的に口にしたいですよね。
しかし、実は甘酒が苦手という人は私だけではないはず。どうにか美味しく麹をいただけないものかと思っていました。探してみたところ、そんな願いを叶えている商品をオンワード・マルシェで発見しました!
届いたのは、『千年鮭 きっかわ』の「麹プディング 6個箱入」。シックで重厚感のあるボックスに、瓶入りのプリンと、高級感がある見た目に期待が膨らみます。贈り物やお持たせにも使えそうですよね。
新潟県村上市にある『千年鮭 きっかわ』は、1626年(寛永3年)に米問屋として創業し、江戸時代の末期からは造り酒屋を営んでいた老舗。戦後、地元・村上に根付いていた鮭料理が廃れていくなか、「消えかけていく鮭料理、鮭文化を絶やしたくない」との思いで、鮭料理の製造・販売も行うようになりました。村上の鮭文化を広め、継承することにも尽力しており、2015年には西洋鮭料理ブランド『Madam kikkawa』をスタート。「麹プディング」は、そこで誕生した商品になります。
江戸時代から造り続けてきた『千年鮭 きっかわ』の麹は、厳選した水ともち米を使用し、職人が4日間にわたる温度管理を徹底しながら仕込まれています。昔から変わらない、手間暇かけた手法は、「品評会用の大吟醸の造り方」と称されるほど、じっくりと丁寧なものです。
そんな、上品な甘味を引き出した米麹に生クリームを加え、上品なコクとミルキーさをプラスしたのが「麹プディング」。卵を使っていないから、普通のプリンと違って真っ白。さらに、添加物はもちろん砂糖も使わず仕上げています。
スプーンですくってみると、つぶつぶと麹が入っているのが分かります。ひと口いただくと、麹の香りが広がり、つぶつぶの食感がアクセントに。砂糖を使っていないものの、麹の天然の甘味を感じます。しつこくないので、後味があっさりしているのが良いですね。香りや甘さが上品だから、甘酒が苦手な人でも美味しく食べられます。また、飽きがこないのも魅力。これなら毎日でもいただけそう。
江戸から続く技術で丁寧に造り上げた麹を、食べやすいスイーツにした「麹プディング」。健康と美容のためにも、ぜひ日頃からいただきたい逸品です。
千年鮭 きっかわ
麹プディング 6個箱入
¥4,432(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!
四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
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