四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
生姜焼き、豚しゃぶ、肉じゃが、酢豚など、豚肉を使用する料理は多種多彩。とはいえ、毎日レシピを考えるのって大変ですよね。気づけば得意なメニューばかり作ってしまって「前に食べたばかりじゃない?」なんて言われることも……。
新しい料理にチャレンジして失敗するのも怖いので、ちょっぴり楽してプロの味付けに頼ることにしました!
そんな訳で今回お取り寄せしたのは「漢方三元豚モモ厚切りみそ漬け(100g×10袋)」。冷凍保存で長期保存ができて、しかも使いやすいサイズに小分けされているのも高ポイントでした。高級感のある黒いボックスにまとめられているので、我が家で評判だったら、そのうちギフトとしても利用しようと企てています。
冷蔵庫などで自然解凍してから調理することが推奨されていましたが、今回は夕食まで時間がなかったため、冷凍されたままの状態で調理開始。フライパンに入れフタをし、かなり弱火で蒸らすようにして解凍しました。表面に火が通り、箸で持ち上げるとタルンと折れ曲がるようになるまで約2分。裏返してさらに1分ほど加熱し、少し蒸らして完成です。
モモ肉ということもあり脂は控えめでヘルシーなのですが、心地の良い適度な弾力があり食べ応えは満点です。噛むほどに上質な豚の旨味があふれるのは、やはり「漢方三元豚」のなせる味なのでしょう。
こちらの商品を生産販売している『関村牧場』のこだわりは、徹底した飼料づくり。えごま、えごまの実、米ぬか、桑の葉、蕎麦、クコ、ハブ茶、鹿角霊芝(ろっかくれいし)、山査子(さんざし)、はと麦、昆布、ステビア、熊笹、棗と、合計14種類の漢方を飼料に配合しているのだそう。これだけ贅沢に健康的な食べ物を与えられたら、それはもうお肉も上質に育つってものです。
そして個人的に感動したのは仙台味噌風味という特製ダレによる味付け。味噌漬けって、なんだか古臭い印象があったのですが、肉の旨味との相乗効果なのか、非常に強いコクを感じる斬新な味わいでした。ごはんが進み過ぎて、我が家の炊飯器はカラッポ。これは実家にも送ってあげなくちゃ。味噌ベースの味付けも、ご年配の方に愛されそうな味わいです。
後日、お酒のつまみ用にアレンジしました。といっても、焼いた後で切り分けて、溶けるチーズとトマトをのせただけなのですが、それだけで、十分な美味しさでした。味噌とチーズの組み合わせは、やはりビールや日本酒と相性抜群ですよね。そこにフレッシュなトマトの酸味をプラスして、さっぱりとした食べやすさも加わった点がよかったようです。
関村牧場
漢方三元豚モモ厚切りみそ漬け(100g×10袋)
¥5,238(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!
四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
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