四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
日本人の食生活になくてはならない食品と言えば、何を思い浮かべますか? そのひとつに、しょうゆをあげる人は多いのではないでしょうか。煮物や炒め物の味付けに使ったり、魚や肉を食べるときに付けたりと、食卓の様々な場面で登場します。そんなしょうゆをこだわりのものにすれば、食生活が少し豊かになりそうですよね。
「宮島かきのしょうゆオリジナル詰め合わせ」は、しょうゆとそのしょうゆを使った味付き海苔、海苔ふりかけがセットになったもの。奥深いしょうゆの世界に触れられそうな気がして、オンワード・マルシェで注文しました。
しょうゆと言ってもこちらは、かきを使った出汁しょうゆ。大豆や小麦でできた有機しょうゆに鰹節やいりこ、昆布、そして宮島の周辺海域で育ったかきの出汁をブレンドしています。そのため、味わいはまろやかで優しい。角がなく、出汁の旨味を感じます。というのも、製造をしている広島の『佐伯醤油』は、自然な美味しさを追求し、本来の香りを生かした低塩のしょうゆ作りを大切にしているから。かきをはじめ、昆布やゆずなどのしょうゆを引き立てる素材を合わせた商品作りも行っています。手作りのしょうゆ作りが評価され、全国醤油品評会では農林水産大臣賞を受賞したこともあるのだとか
「宮島かきのしょうゆ」は、シンプルに豆腐にかけていただきます。塩気が強くないので、豆腐の繊細な風味を邪魔しません。かきのコクがあるため、あっさりとしすぎず味わいに奥行きが生まれています。お酒のアテにぴったりになりました。商品に同封されていたレシピによると、卵かけご飯や釜玉うどん、まぐろの漬けにそのまま使っても美味しいそう。いろいろ試してみたくなりますね。
また、「宮島かきの醤油味付け海苔」も、おつまみにオススメ。「宮島かきのしょうゆ」を使って、広島の海苔メーカー『やま磯』が味付け海苔にしたコラボ商品です。かきの磯の香りを生かした優しい味付けで、そのまま食べるのにちょうど良い仕上がり。普段口にする味付け海苔と比べ、甘さが控えめだと感じました。ご飯のおともにするなら「宮島かきのしょうゆ」を付けることで、より食が進みそうです。
「宮島かきのしょうゆ海苔ふりかけ」は、炊きたてご飯にかけました。「宮島かきのしょうゆ」で味付けした海苔の旨味を、白、黒ゴマの香ばしさが引き立てて食欲をそそる逸品。ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしたり、パスタに和えたり、バターを塗ったトーストにふりかけても美味しくいただけます。広島にあるふりかけメーカー『田中食品』とコラボレーションしたもので、ご当地ふりかけとしても人気なのだとか。
「宮島かきのしょうゆ」は、合成保存料や着色料、人工甘味料を使用していないのも魅力。日常的に使うものだからこそ、体に優しいものは嬉しいですよね。毎日の食卓に、体も舌も喜ぶこだわりのしょうゆを選んでみてはいかがでしょうか。
佐伯醤油
宮島かきのしょうゆオリジナル詰め合わせ
¥4,002(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!
四万十味紀行
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