四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
お肉であれば何でも大好きですが、とくに私は豚肉派。お肌の健康や新陳代謝を助けるビタミンB群が豊富に含まれる、女性にうれしい食べ物ですよね。なかでも調理いらずで手軽にいただけるウインナーやベーコン、ハムは我が家の食卓に欠かせない存在です。
そんな私的に興味を惹かれたのが山口県にある『鹿野高原牧場』。携帯電話の電波すら届かない人里離れた山奥でハイポー豚を育て、ヨーロッパに伝わる昔ながらの製法でお肉を加工しています。
ちなみにハイポー豚というのはハイブリットポークの略称。肉質が優れるといった各品種の良い性質を活かすため、計画的に交配させていて、例えば三系統の品種をかけ合わせれば三元豚と呼ばれます。
ハイポー豚が分類されるのは、四系統の純粋種の特性をいいとこ取りした四元豚。それを自然に囲まれたストレスフリーな環境で大切に育てているということで、それはもう良質なお肉に仕上がるというわけです。
さっそくお取り寄せした「ご自宅用おたのしみセット」は荒挽きウインナー、チーズウインナー、チョリソーが計540g、モモハムブロック、ベーコンが計500gと多彩なラインナップかつ大ボリューム。どれも自社の豚肉を中心に、プロが厳選した素材を使用し、樫木のチップで丹念にスモークしたこだわりの品なのだとか。
天然羊腸に荒挽き豚肉を詰め込んだポークウインナーを口に運べば、パリッと心地良い音の後に、目が覚めるような旨味があふれます。朝食時に味わうだけで、テンションを上げてくれそうな美味しさ。
クリーミーな食感とマイルドな旨味がプラスされるチーズ入り、想像していたよりも本格的な辛さのチョリソー、香りが豊かで熟成感もあるモモハムブロックやベーコンなど、どの商品も食感、味わいともに大満足でした。
生産者の方々が手間ひまかけて手造りしてくれるからこそ、料理をする時間がない忙しいときでも贅沢に食事を楽しめるんですよね。心から感謝の気持ちがわいてきました。まあ、私はあまり料理をしないのですが……。
そこで、せめて晩ごはんくらいは料理をがんばることに決定。トマトやブロッコリーなど冷蔵庫のこやしになりかけていた野菜たちを適当に煮込んで、塩コショウ、コンソメのもと、ケチャップで味を調え、『鹿野高原牧場』のウインナーをたっぷり入れて「ほっこり鹿野高原ポトフ」の完成です!
正直に言えば、大して調理らしいことはしていません。しかし、ハイポー豚の良質な旨味、豊かな燻製香が全体に浸透するので、お店みたいな完成度なんですよ。むしろ余計なことをしなかったのが、旨味と香りを引き立たせるポイントだったのかもしれません。
私のような料理下手でも、食卓を華やかに演出することができる「ご自宅用おたのしみセット」。やっぱりプロが仕上げたお肉って最高です! これからは毎日『鹿野高原牧場』の商品を食卓に取り入れちゃおうかな。
鹿野高原牧場
ご自宅用おたのしみセット
¥4,158(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!
四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
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