実りの秋はぶどうや梨、りんごなど旬を迎えるフルーツが目白押しです。ぶどうと言えば山梨県、りんごと言えば青森県など日本には"フルーツ王国"と呼ばれる地域がたくさんありますが、実は広島県も様々な果物の名産地だということ、ご存知でしょうか?
そこで今回は、広島産の果物のみを使用したという「フルーツチーズケーキ8種セット」をお取り寄せしてみました。ピオーネ、りんご、いちご、梨、桃、ブルーベリー、レモン、みかん。すべて広島産なんです!製造元の『カスターニャ』は、元々広島市にあったイタリアン・レストラン。それが移転に伴い洋菓子とドレッシングの製造へとシフトしたそう。産地や品質にこだわり、添加物は不使用。日々手作り工房で新メニュー開発に取り組んでいるという姿勢にも期待が高まりますね!
チーズケーキは1つ45gという食べ切りサイズで、見た目も可愛らしいです。着色料を使っておらず、とても自然な色合いですね。容器から直接いただくことにします!
まずは旬の梨から。スプーンですくうと、柔らかさにビックリ。しっかり焼き上げているはずなのに、かなりのしっとり感。そして濃厚なクリームチーズの香りがフワッと漂ってきます。ただでさえ奥ゆかしい甘さが特徴の梨なので、チーズのインパクトにかき消されてしまうのでは…と思ったのもつかの間、梨の爽やかさが駆け抜けていきました。チーズと梨、それぞれの美味しさが引き立っています。フルーツを丸ごとミキサーでペースト状にしており、梨ならではの風味とシャキシャキ感がダイレクトに楽しめます。
続いてピオーネとりんごもいただきました。やはり使われている果物が違うと、それぞれ違った粘度や舌触りになるようです。ピオーネにはしっかりとした果肉が残っていて、ぶどうそのもののフレッシュな味わいが堪能できました。りんごは梨とは違ったシャキシャキ感があり、甘さと酸味のバランスがチーズと絶妙にマッチ!
そして、生産量が日本一という広島産レモンのチーズケーキもパクリ。レモンの酸っぱさとチーズのハーモニーはピカイチです!目の覚めるようなさっぱりとした風味で、個人的には一番のお気に入りかも。
焼いてあるので、生地は粗めなのに口どけなめらか。ずっしり粘り気があるのに果実のみずみずしさも感じられるという、独特の食感が魅力のチーズケーキでした。独り占めして食べ比べるのもいいですが、お土産にも喜ばれること間違いなしです。チーズと広島産フルーツの贅沢なコラボレーションケーキ、ぜひご賞味ください!