土用の丑の日にうなぎを食べることができなかった方にも、そして食べたけれども次はもっと上質なものをと思っている方にも、自信を持っておすすめしたい商品をオンワード・マルシェで見つけてきました！
それが「浜名湖うなぎ 蒲焼 (長焼)」。このうなぎは、静岡産の「浜名湖うなぎ」という最高級品種なんです。
静岡県浜松市はうなぎの養殖業が盛んなことで全国的に有名。特に温厚な気候と綺麗な水を好むうなぎにとって浜名湖は、理想的な環境なんだそう。そこでじっくり育ったうなぎは、脂乗りが良く、ふわりと柔らかい食感で地元の人達にも愛されているんだとか。今回は、そんな最高級うなぎを存分に堪能していきたいと思います。
まずは、蒲焼を大好きな辛口の日本酒に合わせていただきます。ふっくらと柔らかそうな身を口に入れると、まろやかな脂の味わいが口の中で広がりました。濃い味付けのうなぎと辛口の日本酒は、相性抜群。キリッとした味わいが後味を引き締めます。さすが浜名湖のうなぎ、たまらない味わいです。
お次は、王道のうな丼にしてみました。付属の蒲焼のタレと山椒をかけていただきます！
甘い蒲焼タレと熱々のご飯を絡ませてひと口。
おぉ！これは美味しい！
うなぎの柔らかな身から溢れる旨み、タレの上品な甘み、そこに熱々のご飯が合わさるともう無敵です。山椒のピリッとしたアクセントも食欲を増進させ、またひと口食べては口福が訪れる繰り返しが続きます。
そして最後の〆に、残ったうなぎをご飯に盛り付けて沸騰したお茶を注ぎ入れ、うなぎ茶漬けの完成です。さっそくいただきます！
お茶のほろ苦さとうなぎの甘じょっぱさが良いマッチング。うなぎにお茶が染みて深い味わいになっています。さらっと食べられるのでうな丼を食べた後でも全然飽きること無く食べられました。ただもうお腹いっぱいです！ごちそうさまでした。
うなぎを三度違う味で楽しめました。贅沢に一尾が入っているので様々な用途で味わえるのが嬉しいですよね。やはり私は、最後のうなぎのお茶漬けが忘れられないほど美味しいと思いました。
土用の丑の日に限らず、年間を通してうなぎは美味しいもの。ぜひぜひ「浜名湖うなぎ 蒲焼 (長焼)」を揃えて食卓で最高級うなぎを堪能しましょう！
