甘酒生4本セット

以前も語った、息子の保育園登園における我が家の朝の壮絶さは健在である。もう少し余裕をもって早起きなどしたいものだが4歳児の元気さにはかなわず１1分でも長く寝ていたいのが本音である。ただ、我が家の家訓は「朝ごはんを妥協するべからず」結果、とびきり美味しい「ご飯のっけおかず」はお取り寄せマストアイテムとなった。今回紹介したいのは、知る人ぞ知る浅草の老舗名店『浅草今半』の牛肉佃煮詰合せ。目利きが選び抜いた黒毛和牛を佃煮に仕上げるだけでなく秘伝の割り下で「すき焼き」のエッセンスをプラスしている。元々はお店で食べた「すき焼き」の味を家に持って帰りたい！というお客様の要望で開発されたと

息子が２歳半を過ぎ、いよいよじっとしていなくなってきたこともあり、おしゃれなレストランでゆっくり食事なんていうシーンからは大幅に遠のいた。それもまた親の役目と思いながらも、やっぱり美味しいイタリアンは食べたい！美味しいワインも飲みたい！そんな時に全身全霊をかけておすすめなのがこの天然ソイのアクアパッツァセットだ。こちらは北海道の台所・札幌中央卸売市場で老舗の魚屋さんが、毎朝水揚げ入荷した新鮮な旬の海産物を取り揃えている「北のかに市」からシーズンで発売されている逸品で、熟練の目で厳選された新鮮な北海道産高級天然活〆ソイを札幌円山の人気イタリアン「レ・ヴァーロ」のシェフが調理監修したまさに

普段からトマトが大好きな２歳の息子に、美味しくて安心のトマトジュースを飲ませたいなと思って注文した「池トマト」のあまいこトマトジュース。食塩・砂糖・化学調味料・保存料不使用、木なりで完熟させ旨味を凝縮させたアイコトマトを100％使用した商品である。普段目にするトマトジュースは塩分量が気になっていたし、何より調理されたように変化したトマトの味わいに違和感があり、すすめることはなかったが、あまいこトマトジュースはまさにトマト。舌で感じるアイコ特有のはっきりとした甘みはもちろん、フレッシュトマトの青みとほのかな苦みもまたトマトなのである。以前トマト農家さんにリポートへお伺いした際味わった、も

育児と仕事を並行し駆け抜けていると、一日があっと言う間に過ぎ去ってしまうので、やはり大切なのは一日の終わり方である。 息子を寝かしつけた後、旦那さんとお疲れさまの乾杯。相手への労いはもちろん、自分にもしみじみ「お疲れさま」と言っている事に気付く。人生初の子育ては楽しいながらも苦労もたくさんなので息抜きをしながら進めるしかない。 そんな晩酌に、手間をかけずに美味しい物を食べたいと選んだのがこちらである。 封を開けてすぐに食べられる手軽さ、強すぎない燻製香がお酒の味を阻まずにそっと寄り添ってくれているようである。薫りや味付けが優しいのでおつまみだけでなく朝ごはんにも大活躍、「煙結びの

息子の保育園が始まった事から、朝の準備時間が壮絶な忙しさになった我が家。 私は自分の支度と、息子の朝ごはん、夫婦のお弁当作りだけに集中し朝ごはんはチャチャッと済ませよう。そんな事を旦那さんと話したものの、やはり１日の始まりである朝ごはんを妥協してなるものか。 心の充実は非常に大切だという持論の元、マイベスト朝ごはんとしてお取り寄せたのがこちら。 さけ茶漬けは、おにぎりや炒飯にも使える万能選手であるため息子も大好きになった。さて、いくらの醤油漬けにおいては、その美味しさがあまりにも感動的で旦那さんと取り合いになりかけた程である。そもそも私自身は昔いくらが苦手だったのだが、その理由は幼少

たまに無性に食べたくなるグリーンカレー。タイ料理屋さんと言えばコンパクトな店内でガヤガヤ楽しくひしめきあいながら料理を頬張りシンハービールなどをぐいっと飲む。その大衆感がとても魅力的なのだが反面、ベビーカーや乳幼児を連れて行くにはなかなハードルが高い。あー作ってでも食べたいけれどタイ料理ってどうやって作るの？ そんな時にお勧めなのが「清水森ナンバ・グリーンカレー手作りセット」である。 1回4人分のグリーンカレーペーストとココナツミルクの缶が入っているので、肉や野菜と炒めて煮込むだけで30分もかからずに完成。2015年「47都道府県グリーンカレーコンテスト」で最優秀賞を受賞された青森「弦や」