「火内鶏(ぴるないどり)」とは、秋田が誇る日本三大美味鶏に数えられる"比内地鶏"を、5年もの歳月をかけて研究と改良を重ね、質を高めた『あきた六次会』のオリジナル比内地鶏のこと。「火内(ぴるない)」は、比内の語源となったアイヌ語の「ピルナイ」(良き沢)という言葉に由来しています。
火内鶏は、徹底的に衛生管理された広い敷地の中でのびのびと平飼いされているため、鶏にかかるストレスが軽減し、肉質の良い健康な鶏に育ちます。その肉は旨みが強く、高タンパク・低カロリー。旨み成分である遊離グルタミン酸が、従来の比内地鶏より多く含まれている事が分析結果で実証されています。
『あきた六次会』は、そんな火内鶏を、本場ドイツの国家資格である「食肉加工マイスター」の称号を持つ職人が、ひとつひとつ丁寧にハムやウィンナーに加工しています。火内鶏は、引き締まった弾力のある肉質なので、一般的な豚のハムやウインナーと比べると、しっかりとした食感が特徴。噛むほどに比内地鶏ならではの脂の旨みが広がります。
素材自体の味・旨みが濃いので、そのままでももちろん、軽く焼くと香ばしい風味が引き立ち、より一層おいしく食べられます。
商品自体に希少性があり、パッケージも高級感のある木箱入りなので、大切な人への贈り物としてもオススメ。
豊かな大地、清らかな水、比内の里で大切に育てあげた「火内鶏」をぜひこの機会にお楽しみください。
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2018 . 11 . 15 UPDATE
おかず・おつまみ