岸:まず、率直に女性の代表意見として言いますね! ホワイトデーは、バレンタインにチョコレートをあげた人から「どんなもの返ってくるのかな?」と気になるものだよね!
八尋(以下、八):それはやっぱりありますよ! 本命、義理にかかわらず。女性ってそこはけっこうシビアにみていて「これあげたのに、これ?(笑)」ってがっかりしたりもしますね~。
東南(以下、東):自分があげたものより、ちょっと高いものをお返ししてくれたらその人の株もあがりますよ!
岸:あがる、あがる~
八:そういった意味で、定番だけど有名どころの高いチョコレートとかもらえるとうれしいですよね。
東:けど、うれしい反面「甘いものだったらなんでもいいんでしょ!?」「人気スイーツあげておけば喜ぶでしょ!?」って思えちゃうのってイヤじゃないですか?
岸:私のこと何にも考えてないんだな~って思っちゃうもんね。もちろん、義理でもらえるなら、うれしいんだけど。
八:好みもありますけど、うれしいのは、普段自分ではあまり買わないような、ちょっと高価なもの。たとえば、「Beniman」のドライフルーツとかは、普通のお菓子とも違うし、センスがいいな、と思いますね。
東:私は、食べ物だけじゃなくても全然いい。むしろ、グラスとかうれしいかな。食べたらなくなっちゃうお菓子と違って、「これからずっと使い続けてね」というメッセージ性があってステキですよね。
岸:要は、相手の気持ちや好みを組み込んだもの。それでいて、バレンタインであげたものよりちょっと高価で、ベタなお返しは避けて、なおかつセンスの光るものが女性の望む理想のホワイトデーということだよね?
八・東:それです!(笑)
世の男性陣、聞きましたか! これが女性のホンネです。ただし、やっぱり、大切なのはお返しする女性に対する感謝の気持ち。 「オンワード・マルシェ」で想いの詰まったアイテムを見つけてくださいね。