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>徳間書店「食楽」2017SUMMER No.104にオンワードマルシェが掲載されました!
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全国で奮闘する生産者の熱い想いが形になった一品を味わい、贈る喜び

全国で奮闘する生産者の熱い想いが形になった一品を味わい、贈る喜び

食を愛する大人のための上質生活誌「食楽」に、
オンワード・マルシェで人気の
歴史ある3ショップが紹介されました。
生産者の方々の美味しいものをお届けしたい!
という熱い想いや商品に対するこだわりを
是非ご覧ください。
さらに味わい深いものになること
間違いなしです!

伝統を守る。これほど「言うは易く行うは難し」の故事を体現する言葉はないだろう。時代は変わる。それに連れて、世間の嗜好も変わる。それを踏まえた上での守る作業だ。傍観者には想像すら及ばない苦労があると思う。けれど、この国には、いるのだ。伝統保持に尽力しながら、さらに果敢に挑む精神も忘れない生産者たちが。彼らが日々、奮闘する現場に行くと、そのことを強く実感する。例えば、豊橋で合鴨を育てている鳥市精肉店・柴田博隆さんだ。伝統的に営まれてきた地元の合鴨農家が存亡の危機にあることを知り、後継を実践。今ではJASが認定する地鶏の飼育密度よりも倍も広い敷地で「あいち鴨」として大切に育てている。茨城県古河には、7代続く造り酒屋で暖簾を守る青木知佐さんの姿があった。彼女は看板商品である日本酒「御慶事」の魅力を世界にも発信。最高峰「袋吊り斗瓶取り純米大吟醸」も高い評価を獲得している。そして、函館・小田島水産食品の小田島隆さん。昔ながらの木樽で仕込む「いか塩辛」作りに心血を注いでいる。塩辛の真の美味しさを子供にも伝えたいと、今の時代に即した食べ方まで提案しているのだ。こうした生産者たちの汗と涙の結晶を広く紹介し、販売するグルメサイトが「オンワード・マルシェ」だ。もちろん、次世代の伝統を見据えて新しいモノづくりに取り組む生産者も紹介されている。いずれにしろ、驚いて欲しいのは個々のアイテムが持つ完成度の高さ。バイヤーが生産の現場に実際に足を運んでいるからこそ出逢えた逸品ばかりで、何より、食べて、美味しさに感激するのだ。良いモノの定義は人それぞれだが、ひとつの解として、このサイトがあることは間違いない。そして、実際にアイテムを注文した瞬間、ただの傍観者でなく、当事者となれる歓びが味わえることも、付け加えておこう。

茨城県古河市 青木酒造

御慶事の誕生は大正時代。創業は江戸・天保年間にまで遡り、地元で愛される銘酒を醸してきた青木酒造だが、昨今は国内外での評価も急上昇中。例えば、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)のSAKE部門で御慶事の純米吟醸がトロフィーを受賞したのは2016年のことだった。袋吊り斗瓶取りとは、モロミを木綿の袋に入れて自然に流れ落ちる雫だけを瓶詰めにする贅沢な手法。圧をかけないことによる圧倒的な透明感と優しい甘さが特徴。

このショップの商品

食を愛する大人のための上質生活誌

「今、出会いたいのはこんな味」をコンセプトに、
単なるグルメ&レシピ情報にとどまらず、
食へのこだわりから生まれる豊かな暮らしぶり
ー“クオリティ・ライフスタイル”ー
を提案する大人のため上質生活誌。
食材の生産者から腕を振るう料理人、
そして舌鼓を打つ『食楽』
読者すべての人々にスポットを当て、
「旨い」の理由を探っていく。

発行間隔:季刊
発売日:3,6,9,11月の6日

愛知県豊橋市 鳥市精肉店

創業80年の歴史があり、地元で厚い信頼を集める鳥市精肉店の育てるブランド鴨が「あいち鴨」。豊橋の伝統産業だった合鴨飼育が後継者不足などにより、窮地に立たされているのを知り、自前での飼育を決断した。さらなる品質の向上を図るため、ストレスフリーな環境も構築。JASが認定する地鶏の飼育密度より10倍も広い農場で合鴨を大切に育てている。オンワード・マルシェでの販売は鍋セットや、生ハムなど「国産食材が持つ素晴らしさを伝えたい」と柴田さんは今日も、深い愛情を持って合鴨と接している。

このショップの商品

食を愛する大人のための上質生活誌

「今、出会いたいのはこんな味」をコンセプトに、
単なるグルメ&レシピ情報にとどまらず、
食へのこだわりから生まれる豊かな暮らしぶり
ー“クオリティ・ライフスタイル”ー
を提案する大人のため上質生活誌。
食材の生産者から腕を振るう料理人、
そして舌鼓を打つ『食楽』
読者すべての人々にスポットを当て、
「旨い」の理由を探っていく。

発行間隔:季刊
発売日:3,6,9,11月の6日

北海道函館市 小田島水産食品

発酵学の権威である、あの小泉武夫先生も大絶賛したという木樽仕込みのいか塩辛。木樽に棲む微生物が美味しさの秘密で、校外学習で工場を訪れた小学生たちも「塩辛は苦手だけど、これなら食べられる」と喜んで食べたそう。そんな逸話を笑顔で披露してくれた小田島水産食品の代表、小田島さんはその塩辛を、新潟名物のかんずりと合わせ、新しい商品まで開発したクリエイターの一面も。「カマンベールチーズに塩辛を乗せればワインによく合いますし、かんずり入りならアヒージョだって美味」とまた笑顔。

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「今、出会いたいのはこんな味」をコンセプトに、
単なるグルメ&レシピ情報にとどまらず、
食へのこだわりから生まれる豊かな暮らしぶり
ー“クオリティ・ライフスタイル”ー
を提案する大人のため上質生活誌。
食材の生産者から腕を振るう料理人、
そして舌鼓を打つ『食楽』
読者すべての人々にスポットを当て、
「旨い」の理由を探っていく。

発行間隔:季刊
発売日:3,6,9,11月の6日

食を愛する大人のための上質生活誌

「今、出会いたいのはこんな味」を
コンセプトに、
単なるグルメ&レシピ情報にとどまらず、
食へのこだわりから生まれる豊かな暮らしぶり
-“クオリティ・ライフスタイル”-
を提案する大人のため上質生活誌。
食材の生産者から腕を振るう料理人、
そして舌鼓を打つ『食楽』
読者すべての人々にスポットを当て、
「旨い」の理由を探っていく。

発行間隔 : 季刊
発売日 : 3,6,9,11月の6日

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