夜空に咲く花火のように
見目鮮やかなフルーツ大福
東大阪市東鴻池町にある和菓子店『五條堂』。2代目を務める柴田彩さんが手掛けるのは、和菓子と洋菓子を融合させたオリジナリティ溢れるスイーツです。その代表作、「鴻池花火」はすべてが手作りゆえ売切れ必須の超人気アイテム。一体どのように作られているのでしょう?
「みんなの笑顔が
創作の原動力」
まずは周りを喜ばせることから
人の心に届くお菓子作りを
鴻池には花火大会がありません。そこで地元の方や花火大会が大好きな父親に「花火を感じて欲しい」との想いから生まれたのが「鴻池花火」でした。どんな人にどんなシチュエーションで食べてもらいたいか。柴田さんのお菓子作りは、常にそこを基軸にスタートしています。
華麗な手さばき、
計算ずくの配置で
たっぷりのフルーツを包み込む
まるで花火玉のような型に詰め込まれているのはブルーベリー、オレンジ、バナナ、フランボワーズ、パイナップルの5種類のフルーツとスポンジ、そして生クリーム。それらをこし餡で丸め、目にも留まらぬ早技で羽二重餅で包んで仕上げるまでが一連の流れ。1日1600個もの「鴻池花火」は、こうして生み出されているのです。
五條堂
〒578-0973 大阪府東大阪市東鴻池町1-5-7
TEL 072-963-4331
【営業時間】9:30~19:00
【定休日】火曜日
https://gojodosweets.com
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
【 オンワード・マルシェ限定 】あじあわせセット 8個入り
販売を終了しました
- ¥3,368(税・送料込)
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