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【箔一】伝統を守り、人々の暮らしの中へ。

食卓に豪華な料理が並ぶことが多いこの季節。料理をより美味しくするには食器にもこだわりたいところです。

今回はこの季節の料理にピッタリの箔一の食器をご紹介します。

金沢市は金箔の国内製造量の98%以上を占め金箔の街とも言われています。金沢の金箔は450年近い歴史があり、その歴史の中でほとんどが仏壇や蒔絵の材料として使われてきました。工芸品としての価値が認められたのは1975年のこと。箔一が日本で初めて金沢箔を主役とした工芸品を生み出し、金沢箔工芸品と名付けたところから始まりました。美しい金沢箔をより直接生活の中で触れてもらいたい、という思いから金沢箔工芸品が生まれたのです。

それでは、まず1商品目。
>>古代箔 スクエアプレート(ブラック)[大]

一点一点、輝き方が異なる「古代箔」という金沢箔のシリーズです。特殊技法により独特のグラデーションが美しい金沢箔を開発、創業から変わらず人気のシリーズです。 箔一のオリジナルの金沢箔である「古代箔」は、それまで、金箔、銀箔など金属そのものの色だけだった箔の世界を新しく変えた、特殊製法により変色させた金沢箔です。 箔の中心から金色が変化するようなグラデーション加工を施しており、その特殊加工の関係上、使える部分が少なく、本金箔より高く、希少価値の高い特殊な箔なのです。

つづいて2商品目はこちら。
>>金沢箔 おぼろ月 プレート(漆)[8寸]

木目を活かした木地に「金箔」のおぼろ月を添えることで、木目が風景となり引き締まった美しいデザインになっています。この器は職人技の結集により生まれたものです。熟練の木地師が薄く削り出した木地に、木の美しさを引き出す塗りを施し、月は箔貼り職人が金箔だけで空に浮かぶ風景を表現しています。

3商品目は
>>金沢箔 市松 三段重(銀)

古くから服飾品や工芸品に用いられている市松模様デザインの三段重。シンプルでモダンなデザインは仕切りがないので、普段使いから、おもてなしの席にも活躍します。金箔は職人が「もみ散らし」という手でシワを作りながら一つずつ模様を作っているので、奥行き感のある輝きがおもてなしの席を盛り上げてくれます。本体には樹脂を使用しているので、木製品と違って使い勝手がよく、お手入れが簡単です。

そして4商品目。
>>金沢箔 貫入 酒器セット

金箔の割れた文様が光をおとし、優雅なひとときを与えてくれます。文様は独特な技法によるものでひとつひとつ割れ方が異なり独特の趣きを生み出しています。

最後に5商品目。
>>金沢箔 千筋 吟醸グラス 2個セット

金箔による繊細な千筋文様、職人の手業が光る上品なグラス。
まるでワイングラスのような形状のグラスに繊細な千筋文様を金箔であしらいました。グラスの底面にドリンクの芳醇な香りが漂い、口にする瞬間にフワッと鼻先から入っていきます。千筋文様は古くから小紋柄として、ろくろ引きの漆器などに使われ愛されてきました。箔一ではそれを金箔で表現しみなさまの楽しいひとときを演出いたします。香りが特徴な日本酒やワインなどがおすすめです。お酒が苦手な方でもジュースなどを入れると香りと一緒に楽しめます。
 

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