9月29日は、十五夜・中秋の名月「お月見スイーツ」

まだ気温は高いですが、秋の足音が聞こえてきているでしょうか。
空が澄んで、一年で一番月が美しいとされる日「十五夜」。今年は満月になるそうです。
すすき、お団子などを準備して、ゆっくりお月見するのも良いですね。
今回は、お月見にちなんだ、美しいスイーツをご紹介します。

■『tamayose』ふきよせ 甘い缶 Tsukimi
満月が浮かぶ、秋の夜空を表現した、季節限定のふきよせです。ウサギを描いたアイシングクッキーで満月を、星型の雲平、黄色の金平糖がキラキラ輝く夜空の星になっています。童話から飛び出してきたような、情緒あふれるふきよせです。
【ご注文は、9/22（金）22時まで】

■『俵屋吉富』京銘菓雲龍と秋の京菓子詰合せ
中空に輝く満月に軽やかに跳ね遊ぶうさぎの可愛らしい姿が浮かぶ、細工羊羹「観月の宴」と、 もちもちとした食感の生地に、刻み栗あんを包み焼き上げた「栗のおまんじゅう」、京菓子司俵屋吉富の代表銘菓「雲龍」、3つの銘菓をお楽しみいただける豪華な詰め合わせです。
【9月下旬頃までの季節限定商品】

■『会津 長門屋』【オンワード・マルシェ限定】羊羹ファンタジア入り銘菓詰合せ
カットする度に断面の絵柄が少しずつ変化していく、新感覚の羊羹です。鳥が三日月から満月に羽ばたいていく様子を表しました。空の綺麗な透けている部分は、シャンパンゼリーのような錦玉羹。鳥と月は、レモン羊羹で出来ています。それらを、小豆羊羹でサンドしました。上には会津産の「鬼くるみ」と、レーズン、クランベリーをトッピング。羊羹ですが、紅茶やお酒にも合う和洋折衷の味わい。東北の伝統菓子「くるみゆべし」をお付けした【オンワード・マルシェ限定】の詰め合わせです。

日本に古くから伝わる、風情ある伝統行事。 9月29日は、スイーツとともに
農作物の収穫に感謝の想いを込めて、 お月見をしてみてはいかがでしょうか。