冬のりんごが待ちきれない方に！夏から秋に実るジューシーな「早生りんご」の予約スタート！

りんごは数多くの品種があり、本格的な収穫シーズンは秋から冬にかけてですが、秋風が吹き始める9月から収穫ができる「早生りんご」があるのはご存知でしょうか。早生りんごは突然変異から生まれた品種で、生産量が少ないのでレア品種とも言われています。 青森県藤崎町のりんご農園『APPLEARK』では、冬の定番「ふじ」や、人気の高い「つがる」、黄色い王様「きおう」、新品種「トキ」など多品種のりんごの栽培をしています。今回は夏の太陽をたっぷり浴びて育つ、シャキシャキ食感とみずみずしさがたまらない早生りんご4品種をご紹介します。

■青森県藤崎町産 葉とらずりんご サンつがる 約3kg（7～10玉）
ご予約は8/24まで！9/上旬より順次発送
「つがる」は青森県で誕生したりんごで、’ゴールデンデリシャス’と’紅玉’を親に持つ品種です。夏の終わりから秋に収穫できる早生種で、果肉はややかためで、果汁を多く含み、シャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。
葉とらずりんごは、太陽の光をたっぷり浴び、養分が多く含まれた葉を残し、自然の状態で熟成させています。葉を取らずに収穫するため、葉の形をした色むらがりんごの表面にぼんやりと残ります。その色むらこそがおいしいりんごの証です。葉は養分を送るだけでなく、暑さや寒さから実を守る役目を果たすので、収穫ギリギリまで木の上にあることで、栄養豊富でひときわ濃厚で甘いりんごになります。実からの不要な水分蒸発も防ぐので、りんごとは思えないほどあふれる果汁もお楽しみいただけます。

■青森県藤崎町産りんご きおう 約3kg（7～10玉）
ご予約は8/20まで！9/上旬より順次発送
「きおう」は夏の終わりから秋にかけて収穫できる早生種で、’王林’と’はつあき’のかけあわせで誕生した品種です。黄色いりんごなので「黄色い王様」、そこから「きおう」と名付けられました。果肉は真っ白で、甘味と酸味のバランスが良く、シャキシャキ感と果汁の多さで暑さを潤してくれる、後味さっぱりのりんごです。

■ふじ発祥地青森県藤崎町産りんご 早生ふじ 約3kg（7～10玉）
ご予約は9/24まで！10/上旬より順次発送
名前のとおり「ふじ」の木から早く実るりんごで、見た目も味もふじと似ていますが、ふじより一か月ほど早く収穫できるため「早生ふじ」と呼ばれています。早生ふじは早生品種特有のモサモサ感がなく、とてもジューシーなりんごです。果汁を多く含み、シャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。

■青森県藤崎町産りんご とき 約3kg（7～10玉）
ご予約は9/24まで！10/上旬より順次発送
「とき」は、’王林’と’ふじ’のかけあわせで誕生した青森生まれの新しい品種です。皮は浅い黄色で、果肉は黄色、ほとよい酸味と、コクのあるさわやかな甘み、シャキシャキとした食感が楽しめるりんごです。味はもちろんのこと、香りの良さも自慢です。果汁たっぷりのジューシーな味わいをお楽しみください

冬の果物の定番「りんご」を待ちきれないという方に一足早く旬のもぎたてをお届けいたします。