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【完全無添加の玄米麹味噌】冬季限定!一日のはじまりにぴったりの「昔ながらのお味噌」

日本人のソウルフードのひとつ、「味噌」。昔から「味噌汁は朝の毒消し」ということわざがあるように、味噌は豊富な栄養素を含み、その効果効能から医者いらずともいわれている食材です。朝のお味噌汁は内臓をやさしく温める他、身体に欠かせない栄養素も補ってくれます。塩分も控えめなので、塩分が気になる方にもおすすめ。先人の知恵にならって「朝一杯のお味噌汁」から一日をはじめてみてはいかがでしょうか。

1870年(明治3年)創業の『鈴木又五郎商店』は、日本有数の豪雪地帯である秋田県湯沢市で、米、うどん、塩などの卸問屋を営んでいます。寒暖差の激しい秋田県では、その気候を活かした米作りが盛んで、1984年に発売された「あきたこまち」は全国トップクラスの人気、知名度を誇る品種です。食味はツヤ、香り、柔らかさ、旨味、甘味のトータルバランスが良く、食味ランキング最上位のおいしさです。秋田で生まれたと伝えられる絶世の美女「小野小町」にちなんでおり、その名のとおり”秋田美人”のような美しいお米です。

そのあきたこまち玄米麹を使った「玄米味噌」を冬季限定で発売します。材料は秋田県産乳酸菌あきたこまち玄米麹、秋田県産大豆(遺伝子組み換えなし)、塩、ミネラルウォーターのみ。発酵を止める醸造アルコールですら入っておらず、完全無添加にこだわりました。100gあたりの食塩相当量が10gを切るのは減塩味噌の中でも類を見ないほど低いのですが、麹量が多いため旨みと甘みが強いお味噌です。

麹味噌には白米麹を使用した「白米麹味噌」と、玄米麹を使用した「玄米麹味噌」があります。どちらも同じ麹味噌ですが、風味や味わいがそれぞれ異なります。一般的に普及されているのが白米麹味噌で、日本の発酵食品、お酒、お酢、甘酒、味噌など特別な表記がなければ、白米麹が使用されています。甘みが強く軽やかな香りなので、お子様でも食べやすい甘みのある仕上がりになります。
玄米麹味噌は、作られている蔵元が非常に少なく、一般的なスーパーなどではあまり販売されていません。白米麹味噌に比べて少し濃い色合いで、発酵による深みと香りが強いのが特徴です。お味噌汁にすると甘み以外の深いコクとほのかな旨みを感じる「昔ながらのお味噌」を味わえます。
玄米のつぶつぶ感も残っているので、野菜のディップ、田楽などにもおすすめです。

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