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2022.08.18 UPDATE
雑貨
9月19日は「敬老の日」!感謝の気持ちと一緒に特別なギフトを♪
直接会いに行って、お孫さんの顔を見せるのが一番喜ばれますよね。しかし、遠方に住んでいる場合やこのご時世で会いに行けないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんな今年の敬老の日は、プレゼントを贈ってお祝いするのもおすすめ。 今回は、宝暦2年京都で創業した老舗の和食器ブランド『たち吉』から、敬老の日ギフトに最適な逸品をご紹介します。
■「よろこび 夫婦湯呑(2個)」
立鶴が描かれた湯呑、亀甲形の蓋、鶴をかたどったつまみ。吉祥文様の代表格である鶴亀が、ふんだんにあしらわれた夫婦湯呑です。長寿の願いを込めた縁起のよい湯呑は、敬老のお祝いの品としても喜ばれます。
■「雪あかり 冷酒揃(徳利1本盃2個)」
雪あかりとは月の光が雪に反射して周囲を薄く照らすこと。そんな静かな煌めきをまとったクリスタルガラスの冷酒器です。熟練の職人が一つずつ丁寧に仕上げた雪の結晶のように繊細なヒビは、ひとつとして同じものがありません。華美すぎない上品な輝きを放ち、口あたりのよい薄い口元からも、凛とした美しさが漂います。
■「六瓢 夫婦箸(2膳桐箱入り)」
螺鈿(らでん)といわれる象嵌の技法で6つの瓢箪を施したお箸です。六瓢を無病息災にかけた縁起物なので、目上の方への贈り物に最適。
■「鶴寿 湯呑(1個桐箱入り)」
「鶴寿千歳」の願いが込められた、おめでたい席にもふさわしい一客。味わいある福々しい鶴の姿が印象的で、温もり溢れる湯呑です。桐箱入りなので、ご贈答にもおすすめです。
職人による手作りのため、それぞれに個々の色味や味わいがお楽しみいただけます。
普段なかなか伝えられない感謝や長生きを願う気持ちを、特別なギフトに添えて伝えてみるのも良いですね。