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2022.06.16 UPDATE
スイーツ・果物
今日は和菓子の日♪優しい味わいでかけがえないひと時を
和菓子の日の由来は、西暦848年(承和15年・嘉祥元年)の夏、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日に16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えて、疫病を除け健康招福を祈誓し、「嘉祥」と改元したという古例にちなみます。
和菓子は、農産物を中心とした自然の材料を使い、昔から食べられてきた、いわば日本人の体質に合った食べ物。和菓子を食べることによっておいしいという満足のほかに、和菓子の菓銘を聞いて話が弾んだり、菓銘の由来となった名所を訪ねて歴史を身近に感じたり、様々な楽しみ方があります。本日はそんな和菓子を4つご紹介します。
■「本家豆大福 だるま堂」名物 豆大福 紅白10個入り
全国にファンを持つ、人気の豆大福。杵つきでつき上げたなめらかなお餅と、黒豆のほどよい塩気、洗練された餡の甘み、すべてのバランスが取れた味わいは、もう一つと手が伸びてしまうほどの美味しさです。甘すぎたり、塩気が強すぎる豆大福が苦手な方にもおすすめです。
■「善祥庵」最中・菓子詰合せ 紙箱(大)
「丹波黒大豆」と呼ばれる黒まめの品種にこだわり、ひと粒ひと粒丹念に作り上げられた黒まめ菓子5種とお茶の詰め合わせ。黒大豆をふっくらと炊き上げ、さとう蜜に二昼夜漬け込んだ「やわら」や、香ばしい煎り豆「からり」を京都産宇治抹茶で包んだ「からり抹茶」など、バラエティ豊かな逸品です。
■「俵屋吉富」雲龍・白雲龍
1755年創業の京菓子司『俵屋吉富』の銘菓。小豆のうまみとしっとりとした食感の「雲龍」と白小豆の柔らかな甘みのある「白雲龍」のセットでお届け。目に美しく、食べてほっこりするやさしい味わいです。
■「ヤバケイセレクト」【祇園又吉】京の水まんじゅう 12個入り
京都の割烹料理店『祇園 又吉』の、清涼感のあるぷるぷる食感の水まんじゅうと、金魚が泳ぐ華やかな錦玉羹の「祇園ゼリー」の詰め合わせです。
和菓子の日にご家族や友人と過ごすかけがえのないひとときに、ぜひ和菓子をお召し上がりください。
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俵屋吉富
¥4,806(税・送料込)
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本家豆大福 だるま堂
¥2,970(税・送料込)