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注目度上昇!今こそ飲みたい「日本ワイン」

国産葡萄だけを使って日本のワイナリーで丹精込めて作られた「日本ワイン」。フルーティで優しい味わいに仕上がっているものが 多く、日本人のソウルフードである和食とは相性抜群!もちろん、洋食に合わせても食事の味わいをいっそう引き立ててくれます。 その土地の風土や生産者の想いによって、同じ品種でも個性の違うワインができあがるのが魅力です。

岩手県紫波町の『自園自醸ワイン紫波』は、自分たちの育てた葡萄で美味しいワインをつくりたい!という葡萄栽培農家の長年の想いから生まれたワイナリー。
2005年に醸造 をスタートし、栽培から醸造、熟成にいたるまで、すべてに手間をかけ、岩手紫波の土地を感じる「日本ワイン」を作っています。

日本海に広がる海岸地帯に位置する新潟ワインコーストのワイナリー『ルサンクワイナリー』は、「エレガントでトラディショナル」なワイン造りがモットー。2015年のスタート以来、この海の砂のような特異な土壌から素晴らしいワインを次々に産み出しています。

今回は、この2つのワイナリーから一押しの日本ワインをご紹介します。

■『自園自醸ワイン紫波』【紫波】プレミアムリースリングリオン2019 750ml
ライムや酢橘などのグリーンの柑橘系の香りと、やわらな果実味とシャープな酸味のある味わい、心地よいミネラルの余韻が感じられる白ワインです。

■『ルサンクワイナリー』2018マスカットベーリーA
若々しさあふれるフレッシュな口当たり。甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がり、ラズベリーを想わせる果実味の赤ワインです。

とっておきの日本ワインを片手に、癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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