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2020.02.06 UPDATE
スイーツ・果物
和菓子店×ショコラティエのコラボレーションによって生まれた、新感覚スイーツ
今回は、「まだピンと来るものが見つからず決めかねている…」そんな方にオススメの、珍しい新感覚チョコレートをご紹介いたします!
1803年に創業し、200年以上の歴史を持つ老舗和菓子店『亀屋良長』。伝統を守りながら、常に新しい風をとりこみ、現代のニーズに合った京菓子をお届けしています。今年のバレンタインのためにコラボレーションしたのは、京都にお店を構えるショコラティエ『Dari K』。インドネシアのカカオに注目し、現地農家と協業して、カカオ豆の栽培からチョコレートの販売まで一貫して行う「Bean to Bar」ブランドです。和菓子店とショコラティエという異色のコラボレーションで、京都のこだわりが詰まった、2種類の新感覚スイーツが誕生しました。
■カカオ豆羊羹
『亀屋良長』こだわりの羊羹に、『Dari K』がインドネシアで栽培したカカオ豆を合わせ、マカデミアナッツで香ばしさを加えた和洋折衷の味わい。
波照間産の黒糖と沖縄の海塩「ぬちまーす」を合わせた黒糖羊羹と、オレンジピールと和歌山県産みかんの花の蜂蜜を合わせたフルーティーな羊羹の2種類を詰め合わせました。
カカオ豆本来の風味とナッツの食感が楽しい、一口サイズの羊羹です。
■焼きカカオ
黒糖餡入りのボウロ生地に、焙煎したカカオ豆を丸ごと混ぜ込み焼き上げた、新感覚の焼菓子。サクッとした食感の後、ほろほろと溶け崩れるぼうろと、カリカリとしたカカオの異なる食感が楽しめます。
酸味を感じるフルーティーなカカオ豆の風味が黒糖餡の甘みと相性抜群。和三盆糖をまぶし、やさしい甘さに仕上げました。
今しか手に入らない限定商品なので、この機会をお見逃しなく!