毎日の料理が楽しくなる！機能的で美しい調理道具

もうすぐ冬休みですね。この時期は朝昼晩の食事に加え、おもてなし料理などの準備で調理をする機会がグッと増えるという方も多いかと思います。
今回は、そんな大変な時期を一緒に乗り切るおすすめの調理道具を紹介します。

■“用の美”を追求した名品「柳宗理のステンレスボウル」
日本を代表する工業デザイナーの『柳宗理』は、多くのキッチンツールのデザインを手掛けていますが、なかでもステンレスボールは名品として愛されています。
料理研究家や主婦の意見を参考にし、和える、混ぜる動作の機能性の追求と、キッチンに置いているだけで絵になる、洗練されたシンプルなデザイン。
毎日使うタフさも考慮し、18-8ステンレスを使用したボールはマットな質感が美しく、傷が目立ちにくいのもポイントです。
さらに、ステンレスボウルとセットでぜひ使いたいのがパンチングストレーナー。網目ではなく、ステンレスに穴を開けてあるから目詰まりしにくく洗いやすいデザイン。湯切り、水切りも快適です。

■薄くて軽くて、丈夫でエコ「エピキュリアンカッティングボード」
アメリカの人気キッチンメーカーの『epicurean』。天然木の繊維を合成した革命的なエコ素材を使用し、表面は非多孔性で水分やバクテリアの侵入を防ぐことができ、清潔さを保ちます。
高温にも耐えられるので、まな板としてだけでなく鍋敷きとして使うこともできます。もちろん食洗機の使用もOK。洗った後の水切れもよく、端に大きな穴があいているのでフックなどにひっかけて収納することもできます。
木の質感を残した「ナチュラル」と、モダンでスタイリッシュな「ブラック」の2色展開となっていますので、お部屋の雰囲気やインテリアに合わせてお選びください。

毎日使うものだから、使い勝手はもちろん、お気に入りのものを選びたいですよね。長年愛され続けている「定番・名品」は、品質やデザイン性に優れたものばかり。
ぜひ、毎日の生活に“一生モノ”の調理器具を加えてみてはいかがでしょうか？