国産ワインを牽引してきた老舗ワイナリーの酸化防止剤無添加ワイン「奏音」シリーズ

桔梗ヶ原を代表する老舗ワイナリー『信濃ワイン』。
大正5年(1916年)からブドウ栽培を始め、日本に国産ワインの文化が浸透していない時代より、たゆまぬ努力を続け、国内のワインコンクールで金賞受賞はもちろん、イギリス、スロベニアのワインコンクールでの優秀賞や銀賞を受賞するなど、国際的なコンクールでも評価される“日本ワイン”の造り手として、その実力を示してきました。

そんな信濃ワインの中でも人気のシリーズである「奏音（かのん）」シリーズは、信州桔梗ヶ原の自社畑と契約畑の遅摘みぶどうを使用し、酸化防止剤を一切使わずに醸造した逸品です。

◆「奏音 赤 辛口 720ml」
桔梗ヶ原の代表的な品種のぶどう「コンコード」の豊かな果実感と華やかな香りが口いっぱいに広がります。渋みの少ないスッキリとした辛口なので料理の味を邪魔せず、美味しさを引き立てます。

◆「奏音 赤 甘口 720ml」
辛口同様、「コンコード」を使用していますが、程よい酸味とまろやかな甘みが特徴的で、赤ワインの重厚さが苦手な方にもオススメ。4～8℃程度に冷やした温度帯が飲み頃です。

◆「奏音 白 甘口 720ml」
「コンコード」と同様に信州を代表する白ぶどう品種「ナイアガラ」を使用した、高貴な甘味と華やかな香りの白ワイン。爽やかでみずみずしい果実味のある味わいでスルスルと飲めてしまう美味しさ。

◆「奏音ロゼ 720ml」
赤に使用される「コンコード」を使うことで華やかな香りと上質な甘みを感じさせつつ、心地よい酸味と爽やかさのあるロゼワインです。見た目も楽しめる淡いさくら色の色調は、これからのお花見にもピッタリ！

今回ご紹介した「奏音」シリーズは、開栓しやすいスクリューキャップのため、ご自宅で毎日少しずつ楽しみたい方にもオススメです。

是非、この機会に日本の名ワイン産地の一つ信州桔梗ヶ原の老舗ワイナリーの逸品を味わってみてはいかがでしょうか。