日本海にほど近い新潟県角田浜の地に1992年設立された『カーブドッチ・ワイナリー』。都内の有名レストランでも提供され、人気ワインはリリース直後に売り切れるほどの注目度を誇る、今話題のワイナリーです。
「国産の生ぶどうを100%使用する」という目標を掲げ、単なるワイン造りではなく世界に誇るワイン産地にするという挑戦をスタート。以来、海に近い砂質の土壌を活かし、その土地の情景が頭に浮かぶようなワインの製造をしています。
今回ご紹介する「樽熟成シャルドネ」は、自社農園である角田浜で採れたぶどうを使用し、樽とステンレスタンクでそれぞれ発酵・熟成を行ったロットを合わせたワイン。製造工程の異なる2つのロットを共にすることで複雑味が増した、奥深い味わいが特徴です。
口に含むと樽熟成特有の香りと柔らかく甘いニュアンスが広がります。後半はスッキリとした酸が全体をまとめ、しなやかな印象。よく冷やせばスッキリ感が楽しめ、そのまま徐々に温度をあげながら飲めばふくよかさを楽しめるワインに仕上がっています。
先月開催された、年に一度の集大成"オンワード・マルシェアワード2018"では「BEST SELECTION 100選」に選定。
人気のため、長らく品切れが続いていたワインですが、この度ついに再入荷しました。
日本が誇るワイナリーが手掛ける珠玉のワインを、是非この機会にお試しください！
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2018 . 12 . 06 UPDATE
お酒
