【会津産コシヒカリ／米でいいの田゛】玄米10kg（5kg×2）

米作りは土づくりから。 栽培期間中農薬不使用の会津産コシヒカリの玄米です。
いくつもの川が流れ込む肥沃な大地、会津盆地。その地で、稲がストレスなく根を伸ばせる「とろとろ土の田んぼ」を熟練の契約農家さんたちと共に20年以上かけ作り続けています。昼夜の寒暖差を感じさせながらじっくり実らせ、収穫は少し遅めの十月下旬。甘み、弾力、香りの三拍子そろったコシヒカリ玄米はぷちぷちはじける美味しさです。 お好みでぶつき米にしても精米部分のもっちり感と合わさり、また違った食感と美味しさを楽しめます。
おいしさを実感できる田の幸「米でいいの田゛」は会津ブランド認定品です。

＜主役になるお米「米でいいの田゛玄米」を美味しく召し上がっていただくために、米農家がおすすめする保存と炊飯方法＞
①保存：酸化と乾燥を防ぐため、お米は高温多湿をさけた涼しい場所で保存。または、保存バッグなどに小分け密閉し、冷蔵庫の野菜室などで保存することをおすすめします。
②計量：米と水の量はしっかり計量。お米の計量カップは詰め込まず、すくって指ですりきり。水は炊飯器の場合、平らな所で、内釜メモリで水加減を確認する。
③研ぎ：「米でいいの田゛玄米」は色彩選別機できれいに選別したお米。
ただし全ての籾殻やごみを取り除くことは出来ないので、しっかりこすり洗いで研ぎます。少し強めに研ぐことで玄米自体に傷がつき、少しですが浸水時に吸水しやすくなります。
④浸水：玄米は硬い表皮におおわれた米粒なので、6時間～半日くらい、たっぷりと時間をかけることをおすすめします。
⑤炊飯：炊飯器の玄米メモリまでの水と、ひとつまみの塩をいれて炊飯。塩を入れることで硬い外皮が破れやすくなり、中まで水分がいきわたり、しっとり炊きあがりやすくなります。炊きあがりはしっかり蒸らし、ふっくら混ぜます。
プラス①：3合用の炊飯器の場合、3合炊くより2合、5合炊きなら3合か4合で炊いた方がふっくら美味しく炊けます。

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