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2021.03.11 UP

もちもち食感が大人気!伝統がもたらす確かな美味しさ「花どら 詰合せ 12個入」

上質を知る目上の方への手土産として何を選ぶべきか、悩むことはありませんか? 味が良いことは当然として、センスを感じさせるものを選びたいですよね。そんな悩みを解消してくれるお菓子をオンワード・マルシェで見つけました。名古屋の人気和菓子店『花桔梗』の看板商品「花どら 詰合せ 12個入」です。
名前からどら焼きのようなふわっとした生地を想像するかもしれませんが、しっとりとした弾力のあるもちもちした食感が特徴です。餅粉を使用した生地にコクのある粒あんが挟んであります。上品な甘さで、たまに感じる小豆の皮の食感もアクセントになっています。小ぶりながら食べ応えがあるので、1個でも十分な満足感が得られます。
パッケージはとても美しく、贈答に最適です。箱を開けると、形が崩れないようにとの配慮でしょうか、1個ずつ透明の小さなプラスチックの皿にのせた状態で個包装されています。持ち運ぶ時に気を使わなくて良いのは嬉しいですね。
江戸時代、名古屋の菓子屋といえば『桔梗屋』か『両口屋是清』と言われていました。「花どら 詰合せ」を提供している『花桔梗』は『桔梗屋』の流れを汲むお店です。『桔梗屋』は、初代尾張藩主の徳川直公が名古屋城へ入る際に同道し、尾張藩御用達の菓子屋を勤めました。明治時代に廃業しましたが、その技術は『美濃忠』『松川屋』『川村屋』などに枝分かれし、引き継がれていきました。そして、『美濃忠』の四代目当主の息子である伊藤隆夫さんが2006年(平成18年)に独立開業したのが『花桔梗』。現在はご子息兄弟が切り盛りしているそうです。本物の和菓子の魅力を広く伝えていく一方で、時代に見合う新しい和菓子も作り出しています。400年前から続く伝統を守ってこそ革新的なものにも挑戦できるという、その姿勢と仕事ぶりが、洗練された商品の数々に表れているようです。
「花どら 詰合せ」は緑茶やほうじ茶のお茶請けとしても最高ですが、コーヒーにもよく合います。
温めて食べても美味しいです。レンジで20~30秒、もしくはトースターで1~2分ぐらい温めます。トースターで焼くと外側がカリッとなります。温めたら、ほんのすこしバターを乗せて食べるのもオススメです。バターと粒あんが溶け合ってそれはもう目尻が垂れてしまう美味しさ! 賞味期限は約2週間ということですが、ちょっと硬くなってきたかな? と感じた時にも温めて食べると食感が復活しますよ。
 
上質を知る目上の方への手土産として「花どら 詰合せ」をご紹介してきましたが、それは『花桔梗』のコンセプトそのものでもあります。作り手の想いとこちらの想いが一致しているというのは幸せなことですよね。「花どら 詰合せ」には、今後も長く愛されるに違いないと思わせる和菓子の魅力が詰まっています。
花どら 詰合せ 12個入

花桔梗

花どら 詰合せ 12個入

¥3,866(税・送料込)

「花どら」という名のとおり、生地はどら焼きのような卵の風味がしますが、餅粉が入っているため、お餅のようにもっちりとした食感です。弾力のある生地は、食べごたえがありながら口溶けがよく、卵の風味が口の中に広がります。コクのある粒餡は、刻んである...
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マルシェ編集部

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商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!

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