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2019.05.25 UP

そのまま焼いても、アレンジしても美味しい!肉厚でジューシーな「【伊豆網代こさわ】天日干し干物 店長おすすめ詰め合わせ(6種類・9枚)」

静岡県熱海市の南端に位置する網代(あじろ)。古くから漁業が盛んで、江戸時代には「京大阪に江戸網代」と謳われるほど、諸国の廻船で賑わう寄港地として栄えた港町です。
そんな網代は、現在でも伊豆半島で上位の水揚げ量を誇り、干物の町としてその名を馳せています。海岸線を走る国道135号線沿いには多くの干物店が軒を連ね、かつては「ひもの銀座」と呼ばれていた時代も。また、毎年「網代温泉ひもの祭り」を開催していたりと、網代名産の干物の魅力を町ぐるみで発信し続けています。

オンワード・マルシェでも干物の詰め合わせを多数販売しており、昨年開催された「ONWARD MARCHE AWARD 2018」にて100選に選ばれた「天日干し干物 店長おすすめ詰め合わせ」の製造元が、網代に店を構える創業60年の老舗『伊豆網代こさわ』です。

20年以上の経験を積んだ手練れの職人が1枚ずつ丁寧に仕上げたという干物は、保存料・着色料不使用で魚本来の旨味を最大限に引き出したこだわりの逸品。こちらの詰め合わせには店長自慢の「真あじ」「かます」「えぼ鯛」「さばしょう油干し」「さんましょう油干し」「金目鯛」の6種が厳選されています。

ごくシンプルな包装で、段ボールを開けるとビニール袋に軽く覆われた状態で干物が豪快に並んでいます。今回は「かます」と「えぼ鯛」、そして「金目鯛」を調理してみることに。
「あじ」や「かます」に続いて人気という「えぼ鯛」はそのまま焼いていただきました。刺し身で食べると独特の香りとクセがあるそうですが、干物にすることで食べやすくなっています。身はキュッと締まり脂のりもよく、他の白身魚にはない深みのある味わい。
身離れがよく旨味が強いので干物にピッタリの魚ですが、近年では「えぼ鯛」の干物は貴重になってきているとのこと。酒の肴やご飯のおかずにはもちろん、和洋問わず柔軟なアレンジにも対応できそうです。
伊豆名産の「金目鯛」は白出汁と酒、みりんを加えて土鍋で炊き込みご飯に。焼いてから身をほぐして炊き込んだのですが、こちらもほどよい脂のりで豊かな風味が感じられました。
とても香り高く、上品な炊き込みご飯に仕上がり大満足! 他の干物だとどう味に変化が出るのか試してみたいところです。
「かます」は身を丸々使ってペペロンチーノ風のパスタにアレンジ。特大サイズとのことで、1枚でたっぷりの量が使えたのでかますの旨味を存分に味わえました。
 
どの干物も肉厚で食べごたえ抜群。天然素材ならではの自然な味わいが堪能できる贅沢なセレクションです。ロングセラー商品の「真あじ」も秘伝のタレに漬け込んだ「さばしょう油干し」「さんましょう油干し」も、食べるのが楽しみに。いろんな種類の干物を試してみたい方、魚好きな方への贈り物にぜひ!
【伊豆網代こさわ】天日干し干物 店長おすすめ詰め合わせ(6種類・9枚)

伊豆網代ひもの工房こさわ

【伊豆網代こさわ】天日干し干物 店長おすすめ詰め合わせ(6種類・9枚)

¥4,219(税・送料込)

伊豆の網代港で水揚げされた新鮮な魚の干物を作り続ける『伊豆網代こさわ』。20年以上の経験を積んだベテランの職人が1枚1枚丁寧に仕上げています。そんな『伊豆網代こさわ』店長自慢の干物「真あじ」「かます」「えぼ鯛」「さばしょう油干し」「さんまし...
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マルシェ編集部

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商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!

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