四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
近頃密かにブームになっていて、インスタでも大人気の「あんバタートースト」こと「小倉トースト」。いわゆる「名古屋メシ」の代表格スイーツで、名古屋の喫茶店では鉄板メニューのひとつです。その起源は大正時代、栄地区にあった喫茶店でお客さんがトーストをぜんざいに浸して食べているのを店主が見て「最初からあんがのっているトーストを作ったらどうだろう?」と思い立ったのがきっかけだそう。
今回は、その小倉トーストをベースに、さらに和菓子の要素を取り入れた新感覚スイーツ「あんトースト最中」をご紹介します。販売元の『花桔梗』は、創業約400年の老舗で、尾張藩主へ和菓子を献上していた『桔梗屋』がルーツ。長年の伝統を引き継ぎながらも常に時代の流れを汲んで、新しいお菓子作りに力を入れてきたそうです。
こちらはオンワード・マルシェ限定の特別セットで、「あんトースト最中」と「花どら」を詰合わせたもの。「あんトースト最中」の箱には「粒あん」と「粒あんバター」、そして「プレーン」と「抹茶」の最中種が入っています。それぞれ自分のアレンジで組み合わせて自由にトッピングできるのが魅力です。
まずは「あんトースト最中」からいただくことに。最中種がトーストの形になっているのが可愛いですね。付属のナイフで抹茶の最中種に粒あんを塗って食べると、ほんのり漂う抹茶の香り、粒あんの上品な甘味が最高のコンビネーション! 1センチほどの厚みがある最中種の小気味いい歯ごたえ、そしてサクサクと軽やかな食感が楽しめました。
バターの芳醇な風味が感じられる粒あんバターは、粒あんよりも甘味が強くわずかに塩気のある奥深い味わい。どちらのあんも、全部の最中種にたっぷり塗っても残りそうな分量なので、お好みで自分の好きな食材と合わせてみるのも面白そうですね。
一方、「花どら」は名前のとおりどら焼き風ではあるのですが、生地に餅粉を使用したもっちりとした独特の食感が特徴。お餅のように弾力のある生地で中はしっとりとしています。十勝産小豆を使ったコクのある粒あんとの相性は抜群。小ぶりですがかなり食べ出のあるひと品です。
「あんトースト最中・花どら詰合せ セット」は、どちらも粒あんをベースにしながらもそれぞれ違った趣向の和菓子を堪能することができる、大変満足度の高い取り合わせ。老舗の安定感は残しつつも、ひと味違ったセンスのある贈り物をしたい方にぴったりの洗練されたセレクションです。
花桔梗
あんトースト最中・花どら詰合せ セット
¥5,680(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!
四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
竹千寿
¥ 8,165(税・送料込)
石窯ピザ ノマド
石窯で焼いたナポリピッツァ 3枚セット(水牛のマルゲリータ・5種のチーズのピザ・ジェノバ風ピザ各1枚)
¥ 5,400(税・送料込)
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
カスタマーサポートセンターよりご返答させていただきます。