2019.03.02 UP

心地よい味と食感の連鎖が楽しめる「無花果チョコガナッシュ求肥包み 8個入」


イチジクを漢字で“無花果”と書くのは、花が咲いていないのに実がなるように見えるから。実際は、果肉のような赤い部分が花であり、そのなかのツブツブとした食感の部分が、痩果(そうか)という本当の実なのです。 江戸時代の初期にペルシャから中国を経て伝来したという、日本でもかなり歴史のある果物ですが、世界的にはさらに古く、ヨルダンにある1万年以上前の遺跡から、無花果を栽培したものと思われる実が見つかっているそうです。

今回は、そんな世界最古の栽培植物とされる無花果を使用しながら、まったく新しい食感、味わいに仕上げているスイーツを見つけたのでご紹介します!



それが京の食文化を活かした洋菓子作りで評判を呼ぶ『京洋菓子司 一善や』の「無花果チョコガナッシュ求肥包み 8個入」です。こちらは国内の農場で丁寧に育てられた無花果を赤ワインで煮込み、乾燥させ、そのなかに生チョコレートを入れ、さらに全体を求肥で包み込んだもの。人類に愛され続けて1万年以上の無花果と言えど、ここまで斬新なスイーツに仕上げた職人はいないのではないでしょうか。



アイディアだけでなく、食感や味わいも非常に面白いのです。もちもちで柔らかな求肥の下から出てくる、しっとりかつ弾力も豊かなセミドライの無花果。その中にはなめらかな生チョコレートが詰まっており、プチプチと無花果の実も弾けます。無花果の果実味や酸味に、生チョコレートの甘味、ほろ苦さが加わり、赤ワイン、さらには柚子まで香りつつも、全体に調和が生まれているのですから驚かされるばかりです。



ただ、半分にカットをした場合は食感の変化が分かりにくくなります。実際にいただく場合には、是非そのままガブリとかじりついてください。もちもち、しっとり、なめらか、プチプチと心地の良い食感の連鎖が楽しめますよ。

ちなみに、お酒と合わせるならば辛口のシャンパンが良いと紹介されていましたが、私はボディが重めで果実味のある赤ワインをセレクト。タンニンの渋味が加わることで、「無花果チョコガナッシュ求肥包み」の甘味が強調される、大人のマリアージュを堪能できました。

無花果はこのスイーツの原料になるために、1万年以上も人間に愛されながら『京洋菓子司 一善や』のもとまで旅をしてきたのではないか。そんな極論すら言ってしまいそうになるほど、完成された食感、味わいが楽しめる逸品でした。

無花果チョコガナッシュ求肥包み 8個入

京洋菓子司 一善や

無花果チョコガナッシュ求肥包み 8個入

¥4,914(税・送料込)

【フード・アクション・ニッポンアワード2017】選出商品国産の無花果を赤ワインで煮てからほんの少し乾燥させ、その中に生チョコを閉じ込めました。それを求肥で包み込みました。求肥の柔らかい食感と甘さに、無花果のプチプチとした食感と酸味、ややビタ...
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