四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
「幻の地鶏」とも言われる会津地鶏。会津地方にしか生息していない希少種で、今からおよそ4~500年前、平家の落人によって持ち込まれたそうです。一時は絶滅の危機に陥りましたが、人々の懸命な努力により徐々に個体数は回復し、今では県内の多くのお店で会津地鶏を使ったお料理をいただくことができます。
特に三島町産会津地鶏は、「会津でしかできない本物にこだわった魅力ある地域産品であること」が条件である、県が認定する"会津ブランド"にも選ばれ、品質は折り紙つき。その生産・販売元であり、日々新商品の開発にも取り組んでいるのが『会津地鶏みしまや』です。ここでは鶏を「平飼い」と呼ばれる自由に動き回れる環境におき、通常の約倍となる115~140日間をかけて飼育しているそう。だからこそ身が引き締まって弾力のある、歯ごたえのいい肉質になるのですね。
今回ご紹介するのは、そんな三島町産会津地鶏を使った「辛さ恋しい地鶏カレー2種6個セット(キーマカレー×3個、グリーンカレー×3個)」。粗挽き肉を使ったキーマカレーと、手羽元が入ったグリーンカレーの2種類のカレーが楽しめるということで、さっそくいただいてみようと思います!
グリーンカレーには手羽元がそのまま1本入っています。とても柔らかく煮込まれていて、簡単に骨からほぐすことができるのがいいですね。コクと旨味たっぷりの手羽元にスパイスがしっかり染み込み、ココナッツの風味と相まって奥行きのある味わい。辛いものにそこまで強くない私も美味しく食べられるくらいの辛さです。シャキシャキした食感のタケノコもいいアクセントになっています 。『会津地鶏みしまや』が試行錯誤を重ねた末に完成させたというのも納得の、本格派グリーンカレーです。
一方、キーマカレーはほどよい辛さの中に地鶏の旨味と、隠し味のゆず味噌の香りがほのかに感じられる仕上がり。こちらはひと工夫して、ご飯なしでも食べられるアレンジを加えてみました。
豆腐にカレーとチーズをかけてオーブントースターで加熱し、カレー豆腐グラタン風に。カレーとチーズの相性が抜群! 今回は豆腐を角切りにしましたが、もっと細かくすればよりカレーと混ざり合ってまろやかな味わいになりそうですね。炭水化物はちょっと控えたい、という時にオススメです。
鶏油とチキンエキスをベースに、三島町産会津地鶏の魅力を最大限に活かした「辛さ恋しい地鶏カレー」。道の駅でも人気のご当地カレーがオンワード・マルシェで注文できるのが嬉しいところ。しかもパウチを湯せんするだけで簡単に食べられるので、ちょっと贅沢なお手軽ご飯としてぜひお試しください!
会津地鶏みしまや
辛さ恋しい地鶏カレー2種6個セット(キーマカレー×3個、グリーンカレー×3個)
¥5,140(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!
四万十味紀行
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