OKAMOTO FARM
スイートコーンスープセット
暑い季節はキッチンでなるべく火を使いたくない。簡単にスープを1品プラスしたい。そんなときに頼れるのがOKAMOTOFARMの「スイートコーンスープセット」。農薬や化学肥料を使わずに栽培したとうもろこしの実を、丁寧に濾してピューレにしたスープの素です。ピューレと同量の牛乳と、ひとつまみの塩を加え、混ぜるだけで、おいしいコーンスープが出来上がるという便利なアイテム。でもこれ、スープだけじゃなくて他のお料理にも応用できるのでは?と作ってみたのが、とうもろこしの冷製パスタ。「スイートコーンスープ」を生クリームと牛乳でのばし、茹でて冷やしたカッペリーニとあえるだけ。とうもろこしの自然な甘味が引き立つ
詳細を見る
伊豆網代ひもの工房こさわ
【熱海ブランド認定商品】天日干し・無添加 真あじひもの 10枚
あれは平成の時代、仕事がらみの酒席にて、まだ20代だった私にある年長の男性がたずねました。「で、秋山さんは魚ではなにが一番好き?」この質問、今なら(この後ごちそうしてもらえるのかな?)と勘繰ったうえで「大トロ」や「ウニ(魚類じゃないけど)」などと高級食材を挙げるかもしれませんが、当時はまだ純朴で素直だった私、毎日食べたいのは何かと熟考したうえで、「私はアジの開きが一番好きです」と答えたのでした。その答えを聞いた男性、相好をくずして喜び、「そうか、そうか、アジの干物が好きなのか」と私をすっかり気に入ってくださり、その後もさまざま引き立ててくれたのでした。いま考えても、この答え、私の真
詳細を見る
山口県周南市(旧鹿野町)の人里離れた高原で育てられている四元豚が「鹿野高原豚」。この安全・安心で上質な豚肉をそのまま、伝統のドイツ製法で仕立てられているのが、この最高級ロースハム。着色料も一切使っていないので、私たちが持っているハムのイメージより白っぽいのが特長です。オークチップで丁寧にいぶされたこのスモーク感をそのまま味わうなら、スライスしてサンドイッチやポテトサラダに入れる……のもいいのですが、せっかくの塊を活かすのであれば思い切って分厚く切ってハムステーキやハムカツに。表面はさっくり、中はしっとり。肉の旨味を存分に感じたいので、ソースはご無用。レモ
詳細を見る
私の母はイカの塩辛づくり名人です。新鮮なイカをさばいて塩を控えめに、ゆずをたっぷり搾り入れた塩辛は家族みんなの好物でした。ゆえに、買い求めた塩辛に心動くことはあまりなかったのですが、この隠岐・海士の寒シマメ漬けには久々に興奮しました。 まず、シマメとは隠岐の言葉でスルメイカのこと。なかでも寒中、肝にまで旨味がのったものを寒シマメと呼ぶそうで、その肝をたっぷり使った肝醤油に漬けこんだイカは100グラム(2人分)ずつ小分けにされています。 これをそのまま冷凍庫に放り込んでおいて、使いたいときに取り出せば数分で解凍できるので「もうあと1品」というときに便利。そのおいしさをピュアに味わうならごはん
詳細を見る
最近少し食べ過ぎだからヘルシーなもの食べたい、となったら豆腐ハンバーグをよく作っています。でも、自分で作ると豆腐の水切りが足りないのか焼いてる途中でモロモロと崩れ、ハンバーグなのかそぼろなのか、よくわからない状態に・・・・・・。その点、この豆腐ハンバーグはいったん焼き上げたものをパックしているため、鍋でパックごと湯せんするだけでOK。熊本県あさぎり町産の豆腐と、同じく熊本県産の牛と宮崎県産の豚による合いびき肉がほぼ半々で配合されており、添加物もないので安心です。 あっさりとした軽い味付けなので、ソースは自分で工夫しますが、それも楽しさのひとつ。この日は大根おろしポン酢でさっぱり和風、チーズを
詳細を見る
白石温麺を初めて知ったのは10年ほど前。宮城県の温泉宿を取材していたとき、夕飯の〆に供されたにゅうめんのやわらかな食感に驚いたのがきっかけでした。うどんより細いし、そうめんよりやさしい舌触り。なんだろう、と箸先をまじまじと見つめていたら、仲居さんが「白石名物、温麺(うーめん)ですよ」と教えてくれたのでした。聞けば400年ほど前に、胃の病に悩んでいた父親のために孝行息子が作り出した麺は油を一切使用していないので、さっぱりと胃腸に負担をかけることなくいただけるのだとか。そうめんは細く伸ばす工程で油を使っているとは聞いていたものの、食べながらその油分を感じることはあまりなかったのですが、この白井温麺
詳細を見る
魚卵、大好き。なかでも「あき乃家」の明太子は福岡土産にいただいたらうれしいものナンバーワンです。白いごはんに乗せるか、おむすびにするが定番ではありますが、パスタやカナッペに使うのもおすすめ。 この「ワイン仕込み からし明太子」は国産ワイン2種をはじめ、りんご、昆布、カツオなど16種の食材を調合したつゆで仕込んだだけあって、こっくりとまろやかな香りが一味違う。塩気も強すぎないので、この日はクリームチーズとともにバゲットに乗せて。文字通りワインともよくあうし、ホームパーティにも出せるオードブルになりました。 詰め合わせのほぐし明太子にイカを和えたものは、豆腐と一緒にごはんに乗せて、バターをのっ
詳細を見る
佐世保バーガーと九十九島の幸 はな一
ゆきおじさんのスペシャル佐世保バーガー 3個入り
巷で流行りのグルメバーガーは外へ食べに行くもの、と決めていましたが、まさか家で楽しめるなんて。それも、本当なら九州まで飛んでいかなければ食べられない、あの佐世保バーガーです。ハンバーガーはパーツごとにすべて冷凍で届けられます。バンズは自然解凍して少しだけトースターで表面をカリっとさせ、パテやベーコンなど他のパーツは指定されたようにレンジで温めました。野菜はレタス、玉ねぎ、トマトを自分で用意。調味料もついているし、さあ、あとは組み立てるだけ。下のバンズにマスタードを塗るところから、最後に上のバンズをのせるところまで、添付の丁寧な説明書に沿って組み立てていく作業(大げさですね)にワクワ
詳細を見る