行楽シーズンにおすすめ、ワンランク上のお弁当箱

暑い日が続きますが、夜になると虫の音が聞こえてきて、ところどころに秋の訪れを感じられるようになってきました。

秋は絶好の行楽シーズン。
月見、紅葉、遠足などさまざまなイベントが目白押しです。
そこで今回は行楽シーズンに最適なお弁当箱をご紹介いたします。

あすなろのBENTO-BAKO 深型
あすなろのBENTO-BAKO 浅型

日本を代表する高級漆器として知られる石川県輪島地方の輪島塗。 1700年代に塗師屋としてはじまった桐本家を今に受け継ぐ『輪島キリモト』のお弁当箱です。 手工芸デザイナーの大治将典氏が素材の持ち味を活かしてデザインしています。 素材には輪島漆器木地のために長年落ち着かせてきたヒノキアスナロを使用しているため、 ヒノキアスナロに含まれるヒノキチオールが、清々しい芳香を放ち、殺菌作用にも優れている特徴があります。 また、表面には汚れがつきにくいガラス塗料塗布が施されており水分や油分を滲みにくくしております。

すっきりとした長方形の形状は食べ物を詰めやすく、かばんに入れた時の収まりがいいです。 裏側のそこの部分には段がとってあるため、重ねて使うこともできます。

このような木の美しさを感じさせてくれるお弁当箱は、より行楽での食事を楽しく美味しくしてくれるでしょう。