夏の食卓の強い味方！個性豊かな『三輪そうめん小西』のそうめん

夏の定番料理でもある「そうめん」は、暑さで食欲がない時でも食べられる夏バテ対策だけでなく、熱中症予防としても活用されている便利な食材。ツルツルとした食感と喉越しの良さ、汁や具材と上手く絡まる麺の細さは、そうめんならでは持ち味です。
今回は日本を代表する3大そうめんの一つ、手延べ素麺発祥の地、奈良の『三輪そうめん小西』のそうめんをご紹介します。

■三輪素麺 四種食べ比べ
奈良県三輪素麺工業組合で定められた、誉（ほまれ）、瑞垣（みずがき）、緒環（おだまき）、神杉（かみすぎ）の全4等級の麺の細さ、味わいの違いを食べ比べできる詰め合わせです。

■みわのにじ
虹に見立てた七色の素麺の詰め合わせ。華やかな素麺には野菜の色素（粉末）を練り込んでいるので、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。冷やし素麺はもちろん、にゅうめんにしても美味しい逸品。

■めん処詰合せ
三大産地と呼ばれる素麺「三輪素麺」「揖保乃糸」「島原素麺」の3種類を詰め合わせました。産地によって小麦粉や製造方法が違ったり味も形も様々。それぞれの産地の素麺の良さを食べ比べでお楽しみください。

■柚子七味で食べる三輪素麺
細くありながらコシが強く、なめらかなのど越しが自慢の三輪素麺に、国産の実生の柚子と青のりを使用した「やまつ辻田」の柚七味と、松茸入りのつゆを詰め合せました。

定番であるがゆえに、いつも飽きやすいこともあるそうめんですが、『三輪そうめん小西』のそうめんはバリエーション豊かな味わいで、飽きることなく楽しめます。是非この夏の食卓にいかがでしょうか。