「マンゴーの王様」と呼ばれるアルフォンソマンゴーを材料の6割も使用した贅沢プリン

今回ご紹介する「限りなくマンゴーに近いマンゴープリン」を手掛けているのは、福井県でフレンチレストランを営む藤井正和シェフ。
ドイツで開催されたコンクールで受賞経験があり、以前、ホテルレストランのシェフとして腕を振るっていた時に開発した「王様のマンゴープリン」は、当時爆発的な人気を博しました。

当時の経験を生かし、それ以上に美味しいマンゴープリンを目指して完成させたのが、この「限りなくマンゴーに近いマンゴープリン」です。

使用しているアルフォンソマンゴーは、世界中に数あるマンゴーのなかでも「マンゴーの王様」と賞されるインド原産のマンゴー。深いオレンジ色が印象的で、濃厚な甘みのあとに続くやわらかな酸味が流麗で、まさに「王様」と呼ばれるにふさわしい味わいです。
そんなアルフォンソマンゴーをたっぷりと使ったこのマンゴープリンには、なんと材料の約6割もアルフォンソマンゴーを投入。その名の通り“限りなく”生のマンゴーに近い味わい。口に入れた瞬間、華やかな香りと甘さが一気に広がります。

また、「トロピカルプリン」は、アルフォンソマンゴーにパッションフルーツを程よく加えた、メリハリのある味。マンゴーの甘さの先に広がるパッションフルーツの酸味が心地よく、さっぱりとしたあと味が、気持ちをリラックスさせてくれます。

常温で30日お日保ちするので、夏の贈り物としても最適。
お召し上がり前に冷蔵庫で冷やしてご賞味ください。