【セラミカ】ミュゼ 小鳥

ポーランド・ボレスワビェツの名窯『セラミカ・アルティスティッチナ』。

世界の他の陶磁器と一線を画す特徴を持つポーランド陶器は、産地の名前を取って、ボレスワビェツ陶器と呼ばれています。ドイツ国境からボレスワビェツに続く道沿いには、たくさんの陶器メーカーが建ち並びます。セラミカ・アルティスティッチナ社は、この地を代表する陶器メーカーのひとつ。経営者も含め従業員の7割が女性で、丁寧なモノづくりを続けています。 ぽってりとした厚みのある乳白色の生地に映えるコバルトブルーの伝統的な絵柄からモダンなパターンまで、セラミカ・アルティスティッチナの絵付けは群を抜いて個性的。それは、熟練した職人を多く擁するセラミカ・アルティスティッチナの技術力の高さによって支えられ、現在でも、多彩な新柄が創出されています。

小鳥のかわいらしいオーナメント。 絵柄は、中世の頃からずっと受け継がれてきた伝統的な柄のミュゼシリーズ。モスキート（蚊のような模様）と呼ばれ、ポーリッシュポタリーの中でもとても多い柄。セラミカアルティスティッチナ社では博物館にある伝統的な柄を基本にデザインしています。

※セラミカの商品は、ハンドメイドのため色の出方や柄、サイズが多少異なる場合があります。量産品とは異なるセラミカの特徴でもあるため、個体差による返品等はお受けできません。予めご了承ください。 掲載のイメージ写真はブランドや商品紹介を目的として掲載しています。